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3707OS5:2023/06/18(日) 22:19:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/a71237806fd50ebebe4a4bff846117b0947f8938
サウジアラビア外相がイラン訪問 断交以降、初 共存路線へかじ
6/18(日) 10:23配信


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毎日新聞
イランのライシ大統領(右)と握手するサウジアラビアのファイサル外相=テヘランで17日、サウジ通信・ロイター

 サウジアラビアのファイサル外相は17日、対立が続いていたイランの首都テヘランを訪問し、同国のアブドラヒアン外相と会談した。サウジ外相のイラン訪問は、2016年に断交して以降では初めて。両国は中東各国で「覇権争い」を演じてきたが、3月に中国の仲介で関係正常化に合意しており、共存路線へと大きくかじを切っている。

 中東の衛星テレビ「アルジャジーラ」などによると、会談では貿易や投資といった経済協力などを協議した。共同記者会見でアブドラヒアン氏は「イランは地域の安定を望む」と強調。ファイサル氏は「両国の協力は地域の安全、とりわけ海洋の安全保障にとって重要だ」と語り、「互いの尊重と内政不干渉」が両国関係の中心になると指摘した。

 また、ファイサル氏はイランのライシ大統領とも会談し、パレスチナ問題などの地域情勢を協議した。会談では、サウジのサルマン国王やムハンマド皇太子の招待として、ライシ師にサウジを訪問するよう改めて要請したとみられる。

 16年の断交は、サウジが国内でイランの国教であるイスラム教シーア派の宗教指導者を処刑し、反発したイランの群衆がテヘランのサウジ大使館を襲撃した事件がきっかけだった。両国はシリアやイエメンの内戦などでも互いに対抗勢力を支援し、地域大国同士の対立は中東全体を不安定化させていた。

 だが、両国の「代理戦争」の様相を呈していたイエメン内戦の長期化などで安全保障環境が悪化する中、両国は21年から対話を開始。今年3月には仲介役の中国の首都・北京で外交関係の正常化に合意し、両国関係の変化とともに、中東における中国の存在感を印象づけた。【カイロ金子淳】


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