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スーフィズムに関するHP

3689OS5:2023/05/20(土) 04:14:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0e22410775b173236f04a4aac771bef35f23e6a
ゼレンスキー氏、サウジを予告なし訪問 「中立」のアラブ諸国に支持訴え
5/19(金) 22:53配信
【カイロ=佐藤貴生】ウクライナのゼレンスキー大統領は19日、予告なしにサウジアラビア西部ジッダを訪問し、開催中のアラブ連盟(22カ国・地域)首脳会議で演説した。ロシアのウクライナ侵略をめぐり、双方の間で中立的な姿勢をとるアラブ諸国にウクライナ支援を求めた。侵略開始以来、ウクライナ支持を明確にしていない国をゼレンスキー氏が訪れるのはまれ。


ゼレンスキー氏はアラブ首脳の前で演説し、「ウクライナが戦争を選んだわけではない。(ウクライナは)他国の占領にも関与していない。軍事力による占領には誰も賛同しないはずだ」と力説した。

また、ロシアが2014年に併合したウクライナ南部クリミア半島には多数のイスラム教徒がいるとし、「彼らの声に耳を傾けてほしい」と訴えた。ウクライナではエジプトやチュニジアなどアラブ諸国から来た多数の留学生が学んでいるとし、関係の深さも示して侵略の不当性を強調した。

サウジは対米関係が冷え込む中で産油国ロシアとの友好関係を保ち、石油の高値維持に動いてきた。中東にはロシアから輸入する穀物に依存する国も多く、サウジも含めて対露制裁を控えているとされる。ゼレンスキー氏はサウジ訪問でロシアの非道ぶりを首脳らに直接訴え、取り込みを図った形だ。

アラブ連盟の首脳会議には、約12年ぶりに参加資格を回復したシリアのアサド大統領も参加した。シリアで続く内戦ではロシアを後ろ盾とするアサド政権が優位を固め、昨年3月に国連総会で行われた対露非難決議の採択で反対票を投じた経緯がある。

シリアのメディアによると、アサド氏らシリアの代表団はゼレンスキー氏の演説中、通訳の声が流れるヘッドホンを外していた。


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