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3668OS5:2023/05/02(火) 00:03:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ff2f05ea8ee7243911cf3dc7f064930d785f4a6
エルドアン氏、苦境の選挙戦 経済や震災対応で批判 トルコ大統領選
5/1(月) 5:00配信


 中東の地域大国トルコの大統領選・議会選が5月14日にある。約20年にわたり政権を握ってきたエルドアン大統領(69)が続投できるかが最大の焦点だ。ただ、長引く経済の混乱や2月に起きた大地震への対応をめぐり、エルドアン氏はかつてない苦境に立たされている。

 大統領選には計4人が立候補。与党・公正発展党(AKP)の党首で現職のエルドアン氏と、野党6党の統一候補である最大野党・共和人民党(CHP)のクルチダルオール党首(74)の事実上の一騎打ちになる見込みだ。各種の世論調査での支持率はともに40%台で拮抗(きっこう)しているが、クルチダルオール氏がわずかに優勢のものが多い。

 「家庭で1カ月に使う25立方メートル分のガス料金を1年間割り引く」。エルドアン氏は4月20日、天然ガス施設の操業式典で発表した。2002年に与党が政権を取って以来、低所得層への福祉政策を充実させ、経済成長に力を入れてきたエルドアン氏が「ばらまき」とも言える政策を前面に出す背景には、苦しい経済状況がある。

 トルコでは21年末ごろから消費者物価指数が急上昇し、昨年8月には政府の公式統計で前年同期比で80%を超えた。通貨リラの対ドルの価値が下がって食料品価格などあらゆる物価が押し上げられたうえ、エネルギー資源の大半を輸入に頼るため電気代やガス代が上昇し、市民生活を直撃した。消費者物価指数はその後、回復傾向にあるが、今年3月でも上昇率は同約50%と高止まりしている。

朝日新聞社


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