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スーフィズムに関するHP

3664OS5:2023/04/21(金) 00:27:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9479de7e5aebf93c1eef14ca25a21e7169ade7a
「どの国もスーダン入れず」自衛隊派遣 市街戦激化
4/20(木) 23:45配信

産経新聞
正規軍と民兵組織の衝突が激化するスーダンからの邦人退避に向けて、日本政府が自衛隊機の投入へと動いた。ただ、スーダンの首都ハルツームでは市街戦が激化し、情勢は緊迫している。航空自衛隊の輸送機は週内にアフリカ東部ジブチへ出発する見通しで、政府は戦況を見極めながらスーダンへの派遣の可否を慎重に判断する。

「それぞれの国が国民を助ける準備を始めていると思うが、いかなる国も今(スーダンに)入れていない」

自衛隊制服組トップの吉田圭秀統合幕僚長は20日の記者会見でこう述べ、全土で武力衝突が発生しているスーダンでの活動の困難さを強調した。

海外で有事などが起きた際の防衛省・自衛隊による邦人退避は、対象国の空港から自衛隊の輸送機や政府専用機によって行うのが一般的だ。2021(令和3)年8月のアフガニスタン情勢悪化の際は、同国のカブール空港からC130輸送機で邦人を含む15人を輸送した。

ただ、スーダンでは、武力衝突によってハルツームの国際空港の設備が破壊されたとの情報もあり、状況は一層深刻だ。

日本政府関係者は「空港が攻撃対象となり、救出が非常に難しくなっている。どこの国も一緒だろう」と懸念する。別の政府関係者は「アフガニスタンには米軍が駐留していたから、米軍の施設を拠点にできた」と語り、今回のケースの対応の難しさを指摘した。

防衛省・自衛隊が、実施されれば初となる陸上輸送の検討に着手したのは、こうした状況を踏まえた判断とみられる。吉田氏は「どういうミッションになるかは分からない。分からないがゆえに陸上輸送も検討の幅に入れて準備を進めている」と説明した。(松本学)


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