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スーフィズムに関するHP

361とはずがたり:2014/08/12(火) 10:33:15
一度過激派に政権取らせてみれば穏健化するんでないの?今は異教徒の圧迫で何を云ってもやっても逆効果なような。。そもそも貧困対策とかで政府が無策・無能なのがいけない。。政府はその他にも色々やらなあかんことあるんやろうけど・・。

中東:7月の死者9000人 「アラブの春」以降最悪
http://mainichi.jp/select/news/20140807k0000m030063000c.html
毎日新聞 2014年08月06日 20時10分(最終更新 08月07日 00時40分)

 【カイロ秋山信一】紛争やテロ事件が相次ぐ中東諸国で、今年7月だけで死者が計約9000人に上ったことが分かった。2011年の民主化要求運動「アラブの春」以降、1カ月の死者としては最悪となった。

 シリア内戦やパレスチナ自治区ガザ地区の紛争に加えて、イラク、リビア、イエメンで紛争が拡大。エジプトやチュニジアでもイスラム過激派によるテロや軍との衝突が頻発した。8月に入っても各地で武力衝突が継続しており、中東の混迷は深まっている。

 国連や各地の保健当局・人権団体によると、7月の紛争に関連した死者は▽シリア5342人▽イラク1737人▽ガザ地区約1400人▽イエメン約300人▽リビア約120人。

 シリアとイラクではイスラム過激派組織「イスラム国」が勢力を広げ、政府軍やシリア反体制派、少数民族クルド人との衝突が激化した。ガザ地区では7月上旬からイスラエル軍の攻撃が強まり、死者が急増。イエメンではイスラム教シーア派武装組織と政府軍、リビアでは世俗派民兵とイスラム武装勢力の対立が激化した。

 こうした紛争地は、「アラブの春」で独裁体制が崩壊し、混乱が続いている国が多く、イスラム過激派の勢力拡大が混乱に拍車をかけている。


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