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スーフィズムに関するHP

3423チバQ:2021/09/08(水) 01:42:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/84d23bde512fe599eca6630f442bdf24a175d074
タリバン、アフンド師が首相代行 アフガン暫定内閣、旧政権要職多く
9/8(水) 0:42配信


毎日新聞
タリバンの暫定政権で首相代行を務めることになったアフンド師(右)=パキスタンの首都イスラマバードで1999年8月25日、AP

 アフガニスタンで実権を掌握したイスラム主義組織タリバンは7日、首都カブールで記者会見し、新内閣の陣容を発表した。内閣は暫定的なもので、旧政権(1996〜2001年)で副首相職を務め、国連安全保障理事会の制裁対象になっているアフンド師が首相代行を務める。タリバンはこれまで「穏健化」を強調してきたが、女性やタリバン以外の勢力は含まれず、旧政権で要職を務めた人物が多かった。国際社会には「恐怖政治」が再来するとの懸念は根深く、新政権の統治の仕方が今後の焦点になる。

 タリバンが8月15日にカブールを制圧した後、政治空白が続いていたが、暫定とはいえようやく新政権が始動することになる。首相代行以外の主な顔ぶれは、政治部門トップでタリバンのナンバー2であるバラダル師が副首相代行、組織内の強硬派「ハッカーニ・ネットワーク」を率いるシラジュディン・ハッカーニ師が内相代行となる。ハッカーニ師はこれまでテロを主導したと指摘されてきた人物だ。初代最高指導者オマル師の息子のヤクーブ師は国防相代行に就く。

 タリバンは旧政権時代、女性の就労や教育の機会を制限するなどし、国際社会から批判を浴びた。カブールが陥落して以降、国際社会はタリバンに対して、国内の他勢力を含む「包括的」な政権の樹立を繰り返し要求していた。

 一方、カブールでは7日、タリバンが6日に全34州のうち唯一制圧できていなかった北部パンジシール州を「制圧」したと宣言したことを受け、抵抗勢力側を支持するデモがあった。タリバンはデモ隊に威嚇発砲したほか、取材していた報道関係者を拘束した。

 パンジシールでの戦闘を巡っては、タリバンを支援しているとされるパキスタン軍が、抵抗勢力側を攻撃したとの未確認情報が拡散。デモ参加者は在カブールのパキスタン大使館前などで「パキスタンに死を」と叫んで抗議した。【松井聡】


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