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スーフィズムに関するHP

3374チバQ:2021/08/28(土) 23:28:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f5f25deca7039fda7b568e2d67cb19a310ac02c
女性公務員の出勤、タリバンが初めて容認 医師など対象
8/28(土) 21:39配信

朝日新聞デジタル
アフガニスタンの首都カブールにあるカブール銀行の前で8月28日、預金を引き出そうと何時間も待つ人たち=AP

 アフガニスタンで権力を掌握したイスラム主義勢力タリバンの報道担当のムジャヒド幹部は27日、ツイッターで「保健省で働く全ての女性職員は職場に戻るように」と要請した。自宅待機を命じられていた女性公務員のうち、職場復帰を認められたのは保健分野が初めて。

 1996〜2001年の旧政権時代に女性を抑圧して国際的な批判を浴びたタリバンが、今後どこまで女性の就労を認めるか注目される。

 タリバンはこれまでの会見で「女性公務員は新政権が発足するまで自宅待機を」と指示していた。

 今回の職場復帰は、全国の公立病院で働く医師や看護師、事務員らが対象とみられる。26日には首都カブールの空港付近で大規模な爆破テロが起き、200人を超える負傷者の治療で人手が足りなくなっていた。

 保健以外の就労がどうなるかは明らかでない。タリバンは「イスラム法の範囲内」でしか認めない方針で、女性の職業選択に何らかの制限がかかる可能性がある。(バンコク=乗京真知)

朝日新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/e8a20f87587ff0bf8ae37561605be4f1a73c3a1a
タリバンに知られたら… 退避できず取り残された協力者の不安
8/28(土) 21:53配信

朝日新聞デジタル
カブールで8月28日、現金を引き出すため銀行の前で何時間も待つ人々=AP

 米軍の撤退時期が迫り、爆破テロに対する米国の報復攻撃が実施されたアフガニスタンでは、治安情勢がさらに悪化しかねない状況だ。各国の活動に協力してきたアフガニスタン人のなかには、希望しても国外に退避できなかった人がいる。イスラム主義勢力タリバンに抑圧されるのではないかとの不安が広がる。

 各国は自国民だけでなく、復興支援などに協力してきたアフガニスタン人ら現地スタッフも国外退避の活動の対象としている。

 自衛隊の輸送機により国外へと移送する対象として日本政府が想定するのも、日本大使館や国際協力機構(JICA)の現地スタッフとその家族ら。輸送機を派遣するカブールの空港に向かう際、こうした退避対象者には証明書を発行し、検問所を通過できるよう、タリバン側にも働きかけてきた。

 ただ、27日までに、自衛隊の輸送機による現地スタッフの退避は実現していないとみられる。日本政府は「カブールの情勢を見極め、関係国と連携しながら対応する」(外務省関係者)となお機会を探る方針だが、「カブールが安定する可能性はわずか。タリバンも軍用機の利用を許さないだろう」(自民党中堅)との見方もあり、見通しは厳しい。

 各国に協力してきた人たちの不安は募る。

 過去に約5年、国際協力機構(JICA)のプロジェクトで働いたアフガニスタン人の30代男性は、朝日新聞の取材に「どうして家族を置いて、私だけ逃げられるというのか」と話す。日本政府は現職職員に配偶者と子どもの同行を認めているが、男性は元職員で家族帯同は認められない。

 現在、カブールで妻と幼い子ども6人と暮らす。男性は治安悪化で日本人職員が一時的に国外退避し、遠隔で仕事を進めなければならなかったときも、現地で事務所を守った。

 外国機関のために働いていたことがタリバン側に知られたらどうなるか、大きな不安を感じている。JICA関係者は「現地スタッフは、政府といま連携しながら対応している」と話す。

朝日新聞社


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