[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
スーフィズムに関するHP
3368
:
チバQ
:2021/08/27(金) 23:47:22
アメリカを背負った旧政権陣営の仲介役
⑦今もタリバンとの交渉を進める旧政権高官
アブドラ・アブドラ
旧政権で外相、行政長官(首相に相当)などを歴任し、ガニ大統領のライバル的存在だった。2020年に国家和解高等評議会議長に就任し、タリバンとの和平交渉を主導した。
現在も旧政権の要人として、タリバン政治部門との交渉を継続中。もちろん今はタリバンが主導権を握っているが、政治的駆け引きによる衝突回避に動いている。
⑧タリバンとの交渉に名乗りを上げた元大統領
ハミド・カルザイ
旧政権の元大統領。パシュトゥーン人の有力部族に連なる家系で、タリバン側に人脈的な繋がりもある。
以前のタリバン政権が米軍によって放逐された後、米国の後押しで大統領に就任。2014年まで務めた。今回、タリバンによるカブール制圧を受け、前出のアブドラ国家和解高等評議会議長とともにタリバンとの交渉窓口となる調整評議会を設置。実際にタリバン幹部と接触している。
混迷を極めるアフガンの読み解き方
以上が、アフガニスタンの今後を予測するにあたって、まずその動向をフォローすべき8人のキーマンたちだ。さらに、タリバン側には他にも有力者がいて、今後は新政権の要職に就いていくだろう。そうした人物たちのそれぞれの人脈と背景も、今後のタリバンの動きを予測するうえで重要な“情報”になる。
現時点ではとにかくタリバンの内部事情が外部からはまったく窺えず、情勢の分析がきわめて困難になっている。しかし、前述したように各人がサバイバルと主導権を賭けて、激しい駆け引きを行なっており、その主役である“人”の繋がり、関係性を読み解く作業はきわめて重要といえる。
黒井 文太郎/Webオリジナル(特集班)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板