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チバQ
:2021/08/18(水) 14:27:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcb8301f47cf90a6a08132f2723be6746021f193
米軍、アフガン退避の空輸作戦本格化 タリバン容認も先行き不透明
8/18(水) 13:28配信
毎日新聞
ホワイトハウスで記者会見するサリバン米大統領補佐官=ワシントンで2021年8月17日、AP
イスラム主義組織タリバンがアフガニスタンで復権したことで、バイデン米政権は17日、米国人やアフガン人協力者らを首都カブールの国際空港から退避させるための空輸作戦を本格化させた。現在のところタリバンは容認姿勢を示しているが、先行きは不透明だ。
「タリバンに退避を妨害しないよう警告した。いかなる攻撃も圧倒的な力で対処する」。中東地域を管轄する米中央軍のマッケンジー司令官は、17日の声明でそう強調した。カブールが制圧された15日にカタールのドーハでタリバン幹部と協議したという。国防総省によると、タリバンと米軍幹部が現地で連絡をとっており、現在は「攻撃や脅威はない」としている。
米軍は16日、退避を求めるアフガン市民らが空港の滑走路に殺到したため航空機の運航を一時停止したが、17日までに再開した。今後は少なくとも1時間に1便の運航を目指し、1日に5000〜9000人の米国人や、通訳などで米軍に協力したアフガン人らを国外に運ぶ予定だ。空港を警備する米兵も最終的に6000人規模となる。
ただし、国外退避の希望者がどれだけ膨れ上がるかは不明だ。米紙ワシントン・ポストによると、アフガンには最大で1万5000人の米国人が残っているという。協力者のうち米国に渡航する特別移民ビザ(査証)の希望者は約1万8000人おり、その家族を入れると数万人に上るとされる。国務省によると15日までの2週間で、ビザの発給手続きが最終段階に進んだ約2000人が渡米した。
さらに、希望者は自力でカブールの空港に来なければならない。また、空港に向かう途中でのタリバンによる妨害行為も報じられている。空輸作戦がどれだけスムーズに進むかは、今後のタリバンの動向次第となりそうだ。
なぜもっと早くに国外退避を進められなかったのかとの疑問の声に対し、サリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は17日の記者会見で「アフガン政府などから、政府の信用を失うきっかけになるので大規模な退避を控えるよう懸命に要請された」と釈明した。
バイデン政権は8月末までに駐留米軍の完全撤収を予定しており、時間も限られている。サリバン氏は「タリバンは民間人が空港まで安全に通行できるようにすると伝えてきている。約束は守らせるつもりだ」と説明。そのうえで「8月31日までは信じているが、正確な予定はタリバンと話し合っているところだ」と述べた。【ワシントン鈴木一生】
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