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スーフィズムに関するHP

3290チバQ:2021/08/16(月) 17:22:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a6be11a844ed5d94d123390f70985d7aa431d4f
タリバン、アフガンの全権掌握 国際社会は対応模索 外国人の国外退避加速
8/16(月) 16:38配信

時事通信
 【ニューデリー、ワシントン、ブリュッセル時事】アフガニスタンの全権を掌握した反政府勢力タリバンは16日、首都カブール全域の支配に乗り出した。

 一方、日米欧など主要国は大使館職員らの国外退避を加速。米軍部隊が空港で警護に当たっている。国連安保理の緊急会合が同日予定されるなど、国際社会はタリバンに今後どう向き合うか対応を模索している。

 タリバン幹部はロイター通信の電話取材に、市民の日常生活再開に向けて兵士に規律を守るよう指示していると説明。その上で、今後の政権運営について述べるのは時期尚早との考えを示した。すべての外国人の退去も求めた。

 タリバン広報担当者はこれに先立ち、中東メディアに対し、国内の各勢力との対話と、諸外国との平和的な関係樹立を求めると語っていた。

 主要国の対応をめぐっては、ドイツやフランス、オランダなども大使館機能を空港に移転し、退避対応に当たらせている。マース独外相はツイッターで「最優先すべきは国民と職員の安全だ」と強調。「大使館の中核チームは必要な機能維持のため現場に残る」とも語った。

 現地からの報道によると、カブールの空港に16日、国外脱出を求める市民らが押し寄せ、米軍が空に向けて発砲する騒ぎがあった。

 北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は15日、ジョンソン英首相やオランダ、デンマーク、カナダ各国の外相と電話会談。「NATOは退避促進のために空港の維持を手助けしている」とツイッターに投稿した。

 ジョンソン氏はビデオ声明で「どこかの国が個別にタリバン(政権)を承認することは望まない。同じ考え方を持ったすべての国々でできる限り一致した立場を得たい」と表明した。さらに「アフガンが再びテロの温床になるのを防ぐため、何でもやる」とも誓った。


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