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スーフィズムに関するHP

327チバQ:2014/07/28(月) 21:14:03
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140728/amr14072810060003-n1.htm
アフガン大統領選、決選2候補に不協和音 再集計が停滞 
2014.7.28 10:06 (1/2ページ)

 【ニューデリー=岩田智雄】大統領選の決選投票の再集計が進むアフガニスタンで、新大統領就任後に発足させる挙国一致内閣のあり方について、ガニ元財務相、アブドラ元外相の両候補の間で不協和音が表面化している。双方は票の再集計の手法でも対立、26日には作業が3度目の停止に追い込まれるなど、来年以降の駐留継続を目指す米国をやきもきさせている。

 決選投票では、暫定結果2位のアブドラ氏が不正を訴え、ケリー米国務長官の調停により全ての票を再集計し、最終結果発表後に両候補が挙国一致内閣を樹立することで合意していた。

 外交筋によれば、挙国一致内閣案は敗者が行政長官となり、約2年後のロヤ・ジルガ(国民大会議)での憲法改正を経て新ポストの首相に就任するという内容。取材に対し、アブドラ氏陣営の関係者は合意案を認めたが、暫定結果1位のガニ氏の陣営幹部は「制度変更については合意していない」と明らかにした。

 米国など北大西洋条約機構(NATO)加盟国は、国際治安支援部隊(ISAF)撤退後の駐留枠組みを9月上旬の首脳会議で協議する。それに先立ち、8月最終週に就任予定の新大統領と駐留兵の地位を定める協定に署名する意向だ。

 しかし、17日に始まった票の再集計は無効票の判定法をめぐり対立し、27日からの週の後半まで停止された。対象の約2万3千個の投票箱のうち1300箱余りしか検査が終わっておらず、波乱含みの様相だ。


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