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スーフィズムに関するHP

3260チバQ:2021/08/13(金) 12:05:39
https://www.asahi.com/articles/ASP886HNPP88UHBI00Q.html?oai=ASP8F24HMP8DUHBI02K&ref=yahoo
タリバーン、5都市目の州都制圧 激しい市街戦続く
バンコク=乗京真知2021年8月8日 19時53分
 アフガニスタンの反政府勢力タリバーンは8日、北部にあるクンドゥズ州とサリプル州、タハール州の三つの州都を制圧したと宣言した。駐留米軍の撤退で後ろ盾を失いつつある政府軍の守りはもろく、タリバーンの勢いが勝っている。

 全国34州の州都のうちタリバーンが制圧を宣言したのは計5都市。6日に南西部ニムルーズ州、7日に北部ジョズジャン州の両州都が制圧されていた。

 地元メディアによると、タリバーンは8日、クンドゥズとサリプル、タハールの州都を一斉攻撃し、政府軍を市郊外に押し出した。

 タリバーンの報道担当者は同日、ツイッターで各州都の「州庁舎や警察本部などを掌握した」と投稿。SNSでは各地の刑務所から大勢の受刑者が逃げ出す様子とされる映像が拡散した。その中には多くのタリバーン構成員が含まれているとみられる。

 クンドゥズ州の州都の住民アクラムさん(54)は同日、朝日新聞助手の電話取材に「役所の建物のほとんどが占拠され、あちこちで火災が起きた」と話した。

 一方、政府軍は地上戦での失地を空爆で取り返そうとしているが、市民の犠牲を伴う空爆は多用しにくく、効果は限定的だ。(バンコク=乗京真知)


https://news.yahoo.co.jp/articles/f41d9a53dc7d5799dc5a73f388e38f0e921c0e52
ガニ大統領、北部要衝入り 政府軍鼓舞、軍閥と会談 アフガン
8/12(木) 13:33配信

時事通信
11日、北部マザリシャリフに到着したアフガンのガニ大統領(中央)(大統領府提供)(AFP時事)

 【マザリシャリフ(アフガン)AFP時事】アフガニスタンのガニ大統領は11日、北部の要衝マザリシャリフを空路訪れ、反政府勢力タリバンとの戦闘を控えた政府軍を鼓舞した。


 ただ、数時間の滞在で首都カブールへと舞い戻った。

 全土34州のうち、九つの州都を奪われた。もう一つの北部の要衝クンドゥズは8日の陥落に際し、アフガン兵数百人がタリバンに降伏している。

 マザリシャリフ入りしたガニ大統領は、マザリシャリフを州都とするバルフ州の有力者で、タジク人勢力を率いるアタ・モハマド・ヌール元知事や、ウズベク人勢力を率いる北部の軍閥ドスタム将軍と会談した。マザリシャリフを失えば、アフガン政府は北部の支配権を完全喪失したと見なされることになる。

 やはりカブールから空路マザリシャリフ入りしたドスタム将軍は、記者団に対し「タリバンは過去から何も学んでいない」と主張した。「タリバンは何度も北部へ攻め込んできたが、常にわなに掛けられている。生きて帰るのは簡単ではない」と警告してみせた。

 しかし、タリバンは確保した北部の各州都で足場を固めている。クンドゥズでは、銃を肩にかけたタリバン兵らが平然と市内を歩き回っているという。

 さらに西部ヘラート、南部カンダハルといった要衝をめぐる戦闘も激化してきた。過去数週間、タリバンが攻め続けていたカンダハル近郊の刑務所は11日、ついに陥落し、タリバンはツイッターに「長い包囲の末、ようやく制圧した」と書き込んだ。「数百人を解放し、安全な場所に保護した。刑務官たちも降伏した」と宣言した。

 タリバンは標的の街を総攻撃する前に、周辺の刑務所を狙うことが少なくない。囚人を解放し、そのまま兵員として編入し、兵力を拡充することが狙いとみられている。


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