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スーフィズムに関するHP

3192チバQ:2021/06/04(金) 22:51:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/87ab8b61d8bc6ec9b35e4c096c16ab056bdf67ac
イスラエルで政権交代へ、連立はアラブ系と極右が「呉越同舟」
6/4(金) 12:39配信
イスラエルの各野党が連立で合意し、在任期間最長のネタニヤフ首相が12年ぶりの退陣に近づいている。ただ、連立は政局打開という目的以外にほとんど共通点がない上、アラブ系政党と極右が同居する呉越同舟の様相を呈している。

野党による連立は、中小の政党が加わる「パッチワーク」状態。政局打開という目的以外にほとんど共通点がなく、脆弱だ。

この連立は、ある意外な人物が鍵を握っている。「アラブリスト連合」党首で歯科医のマンスール・アッバス氏だ。人口の21%のアラブ系を代表する政党が、史上初めて連立に入ることが、過半数をかろうじて確保するため、どうしても必要だった。差別や政府への不満を訴えるアラブ系市民のため、意見の相違に目をつぶったと、アッバス党首は語った。

連立でアッバス氏と主張が対照的なのは、極右「ヤミナ」のベネット党首。同氏は、ヨルダン川西岸地区の大部分の併合を提唱している。宗教色が強く、入植者を擁護するヤミナは、3月の総選挙で定数120のうち7議席しか獲得できなかったものの、ベネット氏は「キングメーカー」として浮上し、現在は自らが「キング」となっている。

政権が発足すれば、ベネット党首が輪番制の下でまず首相に就き、約2年後、中道野党のラピド党首に交代する見通しだ。
ラピド党首は元財務大臣で、中道「イェシュアティド」を率いる。イェシュアティドは17議席を獲得し、第2位となった。

連立政権は当面、イデオロギー的な問題に踏み込まない見通しだ。


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