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スーフィズムに関するHP

3190チバQ:2021/06/04(金) 10:41:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/56cf0ea8a3f07360c3a06033ee899f50777aa2ab
薄氷の「呉越同舟」 政策に大差 イスラエル連立合意
6/4(金) 7:13配信


時事通信
 【イスタンブール時事】イスラエルで2日、野党勢力8党がネタニヤフ長期政権に代わる新政権の樹立で合意した。

 ただ、極右から左派、アラブ系政党まで含まれる8党は「ネタニヤフ氏打倒」でこそ一致したものの、基本政策に大きな差異がある。新政権は7日以降の国会承認を経て発足にこぎ着けても、前途多難な船出となる。

 リブリン大統領は5月5日、イェシュアティド党首のラピド元財務相に組閣を指示。6月2日がその期限に設定され、ぎりぎりのタイミングだった。ラピド氏は2日夜、リブリン氏に合意の「成功」を報告。ネタニヤフ政権下で進んだ右派と中道・左派の対立激化や8党の多様性を念頭に、「イスラエル社会のすべての構成員を一つにする」と誓った。

 ただ、8党の政策には、擦り合わせの糸口すら見つかりそうにない違いが存在する。国際社会が注視するパレスチナ問題への対応では、極右ヤミナがパレスチナ国家樹立を一切認めない姿勢なのに対し、左派メレツはイスラエルの大幅な譲歩を伴う2国家共存を推進する立場だ。

 一方、独立したアラブ系政党が政権の一翼を担うことになれば、1948年のイスラエル建国以来初めて。ユダヤ人国家イスラエルにおいて、アラブ系は「二級市民」扱いされていると指摘されることも多い。

 合意に加わったアラブ系政党ラアムのアッバス党首は「われわれが政権に加わることが、(イスラエル国内の)アラブ社会の利益につながる」と訴えるが、アラブ系に冷淡な極右政党とどのような協調関係を築けるかは未知数だ。


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