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スーフィズムに関するHP

3177チバQ:2021/05/26(水) 18:11:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a1bb5d6ba713bbb9bf5f2b6cdc5bd80c65ec31c
イラン大統領選、反米ライシ師が優勢に 他有力候補、審査で失格
5/26(水) 17:09配信

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毎日新聞
エブラヒム・ライシ師=テヘランで2021年5月15日、AP

 6月18日投票のイラン大統領選の立候補者について、内務省は25日、聖職者で反米保守強硬派のエブラヒム・ライシ司法府代表(60)ら7人が事前審査を通過し、立候補資格を得たと発表した。国営イラン通信が伝えた。ラリジャニ前国会議長ら他の有力候補は軒並み失格となり、ライシ師が当選に近づいた格好だ。

 これにより、連続3選禁止のため出馬できない保守穏健派のロウハニ大統領の国際協調路線は、今後転換される可能性が高まった。イラン政府は現在、核合意を離脱した米国の合意復帰を目指し、ウィーンで米側と間接協議を続けている。仮に反米候補が当選した場合は交渉難航も予想され、米国は大統領選前に合意復帰を急ぐ可能性もある。

 資格審査を実施したのは最高指導者ハメネイ師の影響下にある「護憲評議会」で、立候補を届けた592人の中から7人に絞り込んだ。失格となったのは、保守穏健派と保守強硬派の中間的な立場のラリジャニ氏のほか、保守穏健派のジャハンギリ第1副大統領、ハメネイ師に批判的な保守強硬派のアフマディネジャド前大統領ら。女性候補も全員排除された。

 ライシ師以外で立候補が認められた6人はいずれも有力とはみなされていない。【カイロ真野森作】


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