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チバQ
:2021/05/04(火) 04:19:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/66505f7776152389c07bcffa724f3092a422a8ab
パレスチナ選挙延期 ハマス反発必至か 主流派ファタハ苦戦予想
4/30(金) 10:12配信
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パレスチナ自治政府のアッバス議長=AP
パレスチナ自治政府のアッバス議長は4月29日、5月22日に15年ぶりに実施予定だった評議会(議会)選挙を延期すると発表した。アッバス氏は、イスラエルが占領・併合している東エルサレムでの投票が認められる見通しが立たないためだと主張。だが、実際はアッバス氏が率いる自治政府の主流派ファタハが、対立するイスラム組織ハマスに選挙で敗れる可能性が出てきたためとみられ、ハマスは反発している。
「(東エルサレムでの)民主的権利の行使を諦めることはできない」。アッバス氏は29日夜のテレビ演説でこう強調し、選挙の延期を正当化した。一方、イスラエル政府は東エルサレムでの投票禁止について公式に言及していない。
アッバス氏は1月、評議会選の15年ぶりの実施を決めた。背景には、トランプ米大統領(当時)の肩入れでイスラエルとアラブ諸国の関係改善が進み、パレスチナの孤立が深まったことがある。パレスチナはファタハが統治するヨルダン川西岸とイスラム組織ハマスが実効支配するガザ地区に分裂しているが、自治政府とハマスが選挙を通じて融和の努力を示し、国際社会の目をパレスチナ問題に再び向けさせる狙いがあった。
だが、ファタハでは元治安担当国務相ダハラン氏系の会派と、イスラエルで服役するバルグーティ氏系の会派が離反。ファタハは3勢力に分裂し、このままでは選挙で、最高指導者ハニヤ氏が率いるハマスが勝利する可能性があった。
選挙延期の発表を受け、ハマスは30日、「(選挙延期は)国民の合意に対するクーデターのようなものだ。パレスチナを一つの組織の手に委ねるべきではない」とファタハを痛烈に批判した。ハマスは今後も選挙実施を求めていく姿勢を示しており、既に数百人の市民が29日夜、ヨルダン川西岸ラマラなどで「選挙実施」を訴える抗議デモを起こしている。
パレスチナ政策調査研究センターのハリル・シカキ代表は「パレスチナでは今後、ハマスの影響力が強化され、地域の緊張が高まるのは確実だ」と指摘する。
一方、ハマスと敵対するイスラエルは、アッバス氏の統治が続くことを望んでおり、選挙の延期を歓迎しているとみられる。イスラエルのメディアは3月末、イスラエル総保安庁(シンベト)のトップがアッバス氏と会談し、選挙を中止するように警告したと報じていた。【エルサレム三木幸治】
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