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スーフィズムに関するHP

3076チバQ:2020/12/25(金) 11:30:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e1db45d84775a8fe97241084d1cc92a53355980
首相続投の是非、再び争点 右派同士の対決か イスラエル総選挙
12/25(金) 7:12配信
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イスラエルのネタニヤフ首相=22日、エルサレム(EPA時事)
 【イスタンブール時事】イスラエルで23日、国会が解散された。

 来年3月23日投票となる見通しの総選挙は政局の混乱が続く中、2年間で4度目の選挙となる。汚職事件で起訴されたネタニヤフ首相の続投の是非を改めて争点とし、首相の右派政党リクードと新たに結成された右派新党などが対決する構図になると予想される。

 国会が解散されたのは、連立政権内の対立で予算案を成立させることができなかったのが原因だ。ネタニヤフ氏は5月の政権発足に際し、首相の座を来年11月に、連立を組む中道政党連合「青と白」のガンツ国防相に譲ることで合意したものの、実際はこれを阻もうとしていたという見方が強い。予算案をめぐる「青と白」の要求を拒絶し続けたことが解散につながり、合意履行は不可能となった。

 リクード内ではこうした事態を招いたネタニヤフ氏に対して「汚職事件の裁判が続く中、生き残るために政治危機を起こした」という批判が拡大。サール元内相は解散を見越し、右派新党「新たな希望」の結成を8日に発表した。リクードのほかの議員もサール氏に同調する動きを見せている。

 アラブ諸国との国交正常化を実現させたネタニヤフ氏の指導力への評価などからリクードに対する国民の支持は根強い。一方、最新の世論調査では「新たな希望」に勢いがあり、別の極右野党なども存在感を示している。「ネタニヤフ打倒」を掲げながら連立政権に加わった「青と白」への支持は大きく低下した。

 イスラエルは新型コロナウイルスの感染拡大が世界的にも深刻で、27日から3度目のロックダウン(都市封鎖)が行われる予定。連立政権のコロナ対策に対する市民の不満も強く、年明け以降の感染状況の推移も選挙結果を左右することになりそうだ。


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