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スーフィズムに関するHP

3060チバQ:2020/11/30(月) 18:55:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/19daf4deb91d611aca78a18e18342e21bf4211d6
大統領選へ動き本格化 保守強硬派優勢か イラン
11/30(月) 7:11配信

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時事通信
イランのデフガン前国防軍需相=2017年4月、モスクワ(AFP時事)

 【カイロ時事】イランで来年6月の大統領選に向けた動きが本格化し始めた。

 優勢とみられる反米の保守強硬派が勝利すれば、国際社会での孤立を深めかねない。著名なイラン人核科学者の暗殺を受けて態度を硬化させる中、イランの伸長を警戒する中東周辺国も動向を注視している。

 地元メディアによると、デフガン前国防軍需相が24日、大統領選出馬を表明した。デフガン氏は反米強硬派の最高指導者ハメネイ師に絶対的忠誠を誓う精鋭部隊「革命防衛隊」空軍の出身。ロウハニ政権1期目で閣僚を務め、現在はハメネイ師の軍事顧問に就いている。

 現在2期目のロウハニ大統領は規定に基づき、3選出馬ができない。保守穏健派のロウハニ師は国際協調を志向し、核合意締結や制裁解除を成し遂げて一時は支持が上向いた。しかし、イランを敵視するトランプ米政権の核合意離脱や制裁再発動で苦境に追い込まれ、求心力が著しく低下した。

 国民の多数を占める若年層には、経済成長や生活向上を実現できないイスラム体制指導部への不満や閉塞(へいそく)感が渦巻き、保守強硬派も危機感を抱く。今年2月の国会選挙では、保守派主導の護憲評議会が事前審査で穏健派や改革派の候補者を多数失格とし、強硬派の「圧勝」を強引に後押しする形となった。

 大統領選では、対米関係が争点の一つとなる。バイデン次期米大統領は、イランによる核合意順守を条件に合意復帰を目指すが、「制裁解除が先決」とするイランとの溝は大きい。政権交代に伴う直接交渉実現への期待が高まるものの、ハメネイ師は24日、「外国勢力を信用して希望を抱くことは不可能だ」と強調。対米関係改善に否定的な立場を重ねて示した。


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