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スーフィズムに関するHP

3037チバQ:2020/09/17(木) 18:52:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/38d135722f74272598914562db195a96d697ca14
サウジの動向が焦点 アラブ・イスラエル正常化
9/17(木) 7:14配信
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サウジアラビアのムハンマド皇太子=王室が2019年11月提供、リヤド(AFP時事)
 【エルサレム、カイロ時事】イスラエルは今後、米国の仲介によりペルシャ湾岸のアラブ首長国連邦(UAE)、バーレーンとの国交正常化で正式合意に至ったことを受け、他のアラブ諸国との関係改善を急ぐ方針だ。

 湾岸諸国の盟主で、イスラム教の2大聖地メッカとメディナを抱えるサウジアラビアがどう動くかが、今後の焦点となる。

 イスラエルのネタニヤフ首相は15日に米ホワイトハウスで行われた正常化の署名式で「今回の和平は他のアラブ諸国に広がる」と力を込めて語った。トランプ大統領は、少なくとも5、6カ国が和平に加わるという見方を表明。署名式後、サウジの動向について「国王と話した。適切な時期に、彼らも加わると思う」と述べた。

 湾岸諸国の中で特にサウジと関係が深いバーレーンが正常化に踏み切ったことも大きい。バーレーンは小国で、政治・経済両面でサウジの後ろ盾が必要だ。2011年に国内多数派のイスラム教シーア派住民がスンニ派の王制打倒を求めた際には、サウジ軍も介入し反政府デモを鎮圧。18年にはサウジなどが100億ドル(約1兆500億円)の金融支援を行い、原油安による財政難から救った。

 こうした経緯や力関係から、バーレーンはサウジの意向を常に忖度(そんたく)し、サウジの承諾なしに重要な国家決定は不可能といわれる。専門家の間には「サウジは将来の政策を決める際に、バーレーンを踏み台に使う」との見方も強い。現時点で対イスラエル正常化に慎重なサウジもバーレーンの世論の反応を注視しながら、適切な時機をうかがっている可能性が高い。


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