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スーフィズムに関するHP

2996チバQ:2020/08/05(水) 13:26:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3d0be5583199cf0526cafa8eea63514057b08d9
レバノン「混迷の中東」の縮図 宗教・宗派対立、難民、政治対立… 首都爆発
8/5(水) 11:45配信


レバノンのベイルート
 レバノンはかつて中東の金融・ビジネスの拠点で、首都ベイルートは「中東のパリ」とも呼ばれた。一方でイスラム教スンニ派やシーア派、キリスト教マロン派など国が公認する18の宗教・宗派が混在するため、政治対立も頻発。1975〜90年の内戦で国土は荒廃し、近年は2011年から内戦が続く隣国シリアからの難民も大量に流入して、国家財政を圧迫している。今年3月には、償還期限を迎えた外貨建て国債の支払いができず、レバノン史上初めて債務不履行(デフォルト)に陥った。

【写真特集】爆発で上がる巨大な煙

 政情不安が続く小国レバノンは、中東の勢力争いの最前線でもある。その鍵を握るのがシーア派組織ヒズボラだ。民兵組織でありながら政党も持ち、シーア派大国イランの支援を受ける。だがイランと対立するイスラエルや米国はこの動きに警戒を強めており、ヒズボラとイスラエルの衝突も度々起きる。最近では、イスラエルが7月27日、レバノン国境付近で越境攻撃を試みたヒズボラの武装集団を撃退したと発表した。だがヒズボラは関与を否定している。

 レバノンは日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(66)=金融商品取引法違反などで起訴=が幼少期を過ごした国で、保釈中の19年12月、現在も国籍を持つ同国に逃げ込んだ。ゴーン被告はキリスト教マロン派だ。今回の爆発では、ゴーン被告の自宅も被害を受けたとの情報もある。【篠田航一】


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