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2964チバQ:2020/05/20(水) 18:54:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200520-00000066-mai-int

ラマダン明けの祝祭にらみコロナ対策 マスク義務化 外出禁止令も イスラム諸国


5/20(水) 18:25配信

毎日新聞







ラマダン明けの祝祭にらみコロナ対策 マスク義務化 外出禁止令も イスラム諸国


断食明けの食事を受け取るため、人との距離を保って列に並ぶ人々=インドネシアの首都ジャカルタで5月13日、AP


 イスラム教の断食月(ラマダン)が23日に終了するのを前に、イスラム諸国が新型コロナウイルス対策を巡って揺れている。ラマダン明けにある祝祭には大勢の人出が見込まれ、感染拡大の懸念があるからだ。一方、長引く外出規制に市民からは不満の声が上がり始めており、各国は難しいかじ取りを迫られている。【真野森作、武内彩】

 新型コロナの感染拡大に歯止めがかからない中東諸国では、「イード」と呼ばれるラマダン明けの祝祭をにらみ、外出禁止令などの規制を再び強化する動きが相次ぐ。「イード」では例年、神(アラー)に感謝するための礼拝や、親族や友人らと集うため外出する機会が増えるからだ。

 ロイター通信によると、サウジアラビア内務省は12日、ラマダン明けから5日間、全国で24時間の外出禁止令を実施すると発表した。サウジはラマダン中、昼間の外出や商店の営業を許可していたが、低所得の出稼ぎ労働者を中心に感染者が1日数千人単位で増加し、引き締めに転じた。

 エジプト政府も17日、夜間外出禁止令の開始時間を24日から6日間、午後5時に設定した。ラマダン中と比べて4時間の繰り上げとなり、商店も営業を禁じられる。エジプトのマドブリ首相は「イードの祝祭には人々が集う習わしなので、今回は感染拡大を抑えるためにこうした手段をとる」と国民に理解を求めた。ただ、6月中旬からはスポーツクラブやレストラン、モスク(イスラム教礼拝所)などの段階的再開を検討しているという。

 一方、ペルシャ湾岸に位置する小国のクウェートとカタールの政府は17日、それぞれマスク着用に関する厳格な罰則を発表した。

 マスクを着けずに外出した場合、カタールでは最長3年の禁錮刑か5万5000ドル相当(約590万円)の罰金、クウェートでは最長3カ月の禁錮刑か最大1万6200ドル相当の罰金を科す。


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