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スーフィズムに関するHP
2942
:
とはずがたり
:2020/05/04(月) 01:50:05
>>2941-2942
<あらゆる連帯が失われている>
新型コロナ禍は、ラマダンのなかで断食と並んで義務と見なされている慈善活動にも悪影響を及ぼしている。
アルジェリアでは、レストランのオーナーたちが頭を抱えている。店を閉めてしまったら、困窮者にどうやってイフタールを提供すればいいのか。南アジア系の低所得労働者にイフタールを提供していたアブダビの慈善団体も、モスクが閉鎖されている今、何をなすべきか手探り状態だ。
アラブ首長国連邦(UAE)はこのほど、集団感染が発生した地域で、食品を詰めたパックや食事1000万食分を提供し始めた。
インドから働きに来ているエンジニアのモハメド・アスラムさんは、アブダビの商業地区にある3ベッドルームの集合住宅に、14人の仲間と共に寝起きしているが、新型コロナウィルスのために失業してしまった。彼が入居している棟は、住民の1人が陽性の診断を受けたために隔離されており、食糧は慈善団体に頼っている。
セネガルでは、やり方は限定しつつも慈善活動を継続する計画だ。海辺の首都ダカールでは、「ンドグ」と呼ばれるチョコレートクリームをたっぷりと塗ったバゲット、ケーキ、ナツメヤシ、砂糖、牛乳を困窮者に提供することで知られる慈善団体が、街路ではなく、宗教系の学校で配布することにしている。
一方、ムスリムが多数派を占める国として最も人口の多いインドネシアでは、今年、愛する家族とオンラインで再会する人も出てきそうだ。
プラボウォさんは、飛行機で家族のもとに帰る代わりに、オンライン会議用アプリ「Zoom」経由で、ラマダン明けの祝祭「イド・アル=フィトル」を祝う予定だ。
「新型コロナが心配だ」と彼は言う。「それにしても、あらゆる種類の連帯が失われている。一緒にイフタールを食べることもなく、モスクでの集団礼拝もなく、友人とのおしゃべりもない」
(翻訳:エァクレーレン)
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