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スーフィズムに関するHP

2922チバQ:2020/04/21(火) 14:21:25
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020042100216&g=int

改革に打撃 皇太子、求心力に影響―サウジ


2020年04月21日13時29分
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サウジアラビアのムハンマド皇太子=2019年6月、大阪(AFP時事)

サウジアラビアのムハンマド皇太子=2019年6月、大阪(AFP時事)

 【カイロ時事】世界屈指の産油国サウジアラビアにとって、原油相場の急落は「もろ刃の剣」だ。サウジの財政均衡に必要な原油価格は1バレル=80ドル超程度。暴落で原油収入が激減すれば、財政赤字は一層悪化する。事実上の最高権力者ムハンマド皇太子が主導する脱石油依存の改革にも打撃となりそうだ。

 サウジはロシアなどの産油国と歴史的な大規模減産で合意したが、価格暴落を招いてでも市場シェア確保を重視する姿勢は不変だ。価格下落の局面では、極めて安価なサウジの産油コストは強みともなるが、世界経済の安定より「自国優先」を貫く皇太子の強権的手法には、各国の反発や不信感が増す可能性もある。
 サウジでは原油暴落に加え、新型コロナウイルスの感染拡大も影を落とす。国際通貨基金(IMF)によると、2020年の実質GDP(国内総生産)予測はマイナス2.3%。首都リヤドが封鎖され、イスラム教の聖地メッカなどへの巡礼者受け入れも止めたため、19年のプラス0.3%から落ち込む。改革停滞と経済の低迷が重なれば、皇太子の求心力にも影響を及ぼしかねない。


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