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スーフィズムに関するHP

2883チバQ:2020/03/04(水) 10:24:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200303-00000130-jij-m_est

首相起訴も与党に票集まる 政局混乱を嫌気か イスラエル総選挙


3/3(火) 20:32配信

時事通信



 【エルサレム時事】2日投開票のイスラエル総選挙(国会定数120)で右派与党リクードが第1党となり、全体でも首相支持派の右派・宗教勢力が反首相派の中道・左派勢力を上回る見通しとなった。

 リクードが収賄などの汚職で起訴されたネタニヤフ首相を党首に据えたまま多くの票を集めた背景には、1年以内に3度の選挙を余儀なくされた政局の混乱がさらに長期化するのを嫌気した有権者の判断があったとみられる。

 ネタニヤフ氏は選挙戦終盤、地元テレビのインタビューで右派・宗教勢力が「(過半数の)61議席を取らなければ、4度目の選挙だ」と訴え、国民に政局安定のための支持を呼び掛けた。今月17日に汚職事件の初公判を控えるが、無罪を主張する首相が意に介する様子は見られない。

 ライバルのガンツ元軍参謀総長の中道野党連合「青と白」などの中道・左派勢力には、国家観が大きく異なるアラブ系政党も含まれ、ガンツ氏は「(アラブ系と)連立政権を組むことはない」という姿勢を堅持。中道・左派がアラブ系抜きで過半数を取るのは現実的でなく、「青と白」主導の連立政権樹立は極めて困難な情勢だ。

 トランプ米大統領が1月下旬に発表したイスラエル寄りの和平案が、パレスチナ自治区のあるヨルダン川西岸でのユダヤ人入植地の存続を容認するなどネタニヤフ氏の意向に沿う内容だったことが追い風になったという見方もある。だが、和平案についてはガンツ氏も支持しており、選挙戦での大きな争点にならなかった。

 新型コロナウイルスが世界で猛威を振るう中、イスラエル政府は日本などに過去14日間滞在した外国人の入国を認めない措置を含む厳格な対応を取った。その結果、これまでのところ市中感染が発生しておらず、有権者の多くが政府の対応を評価。ネタニヤフ氏は「イスラエルほど感染拡大を防ぐ対応ができている国は世界にない」と自賛した。


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