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2816 チバQ :2019/11/25(月) 10:46:52
https://www.asahi.com/articles/ASMCN4G95MCNUHBI017.html
「容疑者首相」下がらない支持率 人心掌握はトランプ流
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エルサレム=高野遼 2019年11月24日14時30分
 イスラエル政治の混乱が止まらない。2度の総選挙を経ても政権の行方が決まらず、史上初の3度目の総選挙となる可能性が濃厚。加えて、汚職疑惑で首相の起訴も決まった。ネタニヤフ首相に「イエス」か「ノー」か。分断が進む社会の姿は、トランプ政権下の米国と重なり合う。

 選挙の争点って、何だと思いますか――。今年4月にあった1度目の総選挙の取材を始めて以来、何度も繰り返した質問だ。専門家も一般の人たちも、返ってくる答えは決まっている。

 「ネタニヤフにイエスかノーか。それだけだ」

 ベンヤミン・ネタニヤフ。70歳。首相在任は13年を超え、今年7月には「建国の父」である初代首相ベングリオンの記録を抜いて歴代トップに躍り出た。「ビビ」の愛称で知られ、流暢(りゅうちょう)な英語を使いトランプ米大統領やロシアのプーチン大統領とも巧みに渡り合う。イスラエル政界では絶対的な存在だ。

「クライム・ミニスター」
 そんなネタニヤフ氏に今年2月、強力なライバルが現れた。軍の元参謀総長であるベニー・ガンツ氏だ。「穏やか過ぎる参謀総長」とも評され、強気なネタニヤフ氏と性格は正反対。中道「青と白」を立ち上げて政界にデビューし、イスラエル政界に風穴をあけた。

 果たして、4月に行われた総選挙では両者が互角の戦いを演じた。全120議席中、ともに35議席ずつを獲得。他党の支持も分け合い、ネタニヤフ氏の連立工作は失敗に終わった。

 両者の互角ぶりは、選挙を繰り返しても変わらない。9月に行われた2度目の総選挙では、「33対32」でガンツ氏が一歩リード。だが大勢は変わらず、両者ともに政権をとれない状況が続いている。

疑惑、でも冷めぬ支持
 ネタニヤフ氏の最大の泣きどころは、自らの汚職疑惑だ。大手通信企業や新聞社に便宜を図った見返りに、自らに好意的な報道を求めたなど三つの疑惑がもたれている。3年前に捜査が始まり、検察は今月21日、ついに起訴の判断に踏み切った。

 この汚職疑惑について、有権者はどう思っているのだろうか。

 「これだけの疑惑があるのに、首相をやり続けるなんてあり得ない」。当然、こういった声は少なくない。特に、今年5月にネタニヤフ氏が率いる与党が訴追を阻む法整備を試みる動きをみせた際には、大きな反対運動が起きた。

 「民主主義の危機だ」との声が噴出し、普段は政治的な発言を控える元裁判官までが政権を批判。100人以上の著名な法律家らが「法の支配とイスラエルの民主主義に、取り返しのつかないダメージを与える」と声明を出した。

 商都テルアビブでは数万人が反対デモに集結し、「クライム・ミニスター(「首相」と「犯罪」を掛け合わせた造語)」と書かれたポスターが並んだ。

 それでも、不思議とネタニヤフ氏の支持率は下がらない。「ネタニヤフ支持者は、教育水準が低い人たちだから」とさげすむ人もいる。でも、本当にそんな話なのか――。ネタニヤフ支持者が集まる場にも足を運んでみた。

 今月中旬、検事総長の自宅前でネタニヤフ氏起訴に反対する集会を取材した。「ビビ! キング・オブ・イスラエル!」と合唱が響く。舞台上に掲げられたネタニヤフ氏の写真の脇には「君は1人じゃない」と書かれている。

 集会には、若者より中高年世代が目立つ。夫婦で訪れていたガビ・シメルさん(67)は「この国では司法が力を持ちすぎている。健全な三権分立が崩れ、民主主義の危機にある」と言った。あくまでネタニヤフ氏を捜査する司法側に非があるという論理だ。

 IT業界で働くアサフ・ガルさん(43)は今年、ネタニヤフ支持に転向したという。「メディアと司法が一緒になって、特定の政治家を責めている。司法ではなく、国民が首相を選ぶべきだ」

 ネタニヤフ氏は選挙戦を通じて一貫して、司法やメディアへの批判を繰り返してきた。「彼らは私を陥れようとしている」。支持者たちの声は、まさにその発言と重なってくる。


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