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スーフィズムに関するHP

2793チバQ:2019/10/28(月) 22:56:01
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201910/CK2019102802000257.html
米軍急襲作戦 「バグダディ容疑者は、泣き叫び」自爆

2019年10月28日 夕刊


シリア北西部イドリブ県で、バグダディ容疑者が潜伏し、米軍の急襲を受けて破壊された住居=アラ・ファトラウィさん提供

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 【カイロ=奥田哲平】残虐な処刑映像をインターネットで流布し、世界を震え上がらせたISの指導者バグダディ容疑者を狙った米軍の急襲作戦。「降伏しろ。裸になって外に出てこい」。緊迫した現場の状況を地元住民やトランプ米大統領が明かした。

 バグダディ容疑者が潜んでいたのは、トルコ国境に近いシリア北西部イドリブ県バリシャ村郊外の住居。

 二十六日深夜(日本時間二十七日朝)、近くに住む活動家アラ・ファトラウィさん(31)が聞いたのは、ヘリコプター八機の爆音と拡声器の警告だった。

 警告に応じて子ども十一人が住居から逃げ出す一方、ヘリに向かって銃撃も。オリーブ畑に囲まれた住居周辺には、内戦を逃れた難民が暮らす複数のテントがあった。米軍は巻き添えにならないように避難させ、周辺住民にも「近寄るな」と呼び掛けた。

 正面玄関は爆発物が仕掛けられているため、側面を爆発させて突入。妻とみられる「自爆ベスト」を身に着けた女性二人を、爆発させないように殺害。残るバグダディ容疑者は子ども三人とトンネルに逃げ込み、軍用犬が追う。行き止まりに追い詰められると、「泣き叫び、悲鳴を上げながら」(トランプ氏)自爆した。夜が明けてファトラウィさんが現場に足を踏み入れると、住居は完全に崩壊していた。

 何度も死亡説が流れ、消息がつかめなかったバグダディ容疑者。シリア人権監視団(ロンドン)によると、潜んでいたのは国際テロ組織アルカイダ系の新興組織が利用する住居だった。ISはかつて路線対立からアルカイダと絶縁した経緯があるが、「イデオロギーに大差はない」(過激派専門家)。IS幹部をかくまっていた可能性がある。


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