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2772とはずがたり:2019/10/08(火) 15:19:07
ワールド
2019年10月8日 / 01:08 / 3時間前更新
米軍、シリア北部撤収開始 トランプ氏はトルコの軍事行動けん制
Reuters Staff
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[ワシントン/イスタンブール 7日 ロイター] - シリアに展開する米軍部隊は7日、同国北東部から撤収を開始した。米軍撤収を受け、トルコは国境を接するシリア北部に計画する「安全地帯」設置に向けて少数派民族クルド人勢力を同地域から排除する軍事作戦に動く見通し。一方、トランプ米大統領は7日、トルコの軍事行動に行き過ぎがあった場合、トルコ経済を壊滅させると警告した。

トランプ大統領は6日、トルコのエルドアン大統領と電話会談。ホワイトハウスの報道官はその後発表した声明で、トルコが長く計画してきた安全地帯設置に向けた軍事作戦を近く行うとした上で、米軍は関与も支援もしないと表明。域内に拘束されているすべての過激派組織「イスラム国(IS)」戦闘員については、今後はトルコが責任を持つことになるとした。

米政府はこれまでシリア北部でISと戦うクルド人勢力を支援してきており、大規模な政策転換となる。

トランプ大統領はツイッターへの投稿で、トルコが「禁じ手」に出ることがあれば、トルコ経済を「壊滅させる」ともけん制。「これまでにも強く言ってきているように、偉大で比類ない知恵を持つ私が禁じ手と見なす行動にトルコが出れば、私はトルコ経済を完全に壊滅させる(私は過去にも壊滅させた!)」と述べた。その後、ホワイトハウスでも、同様の見解をエルドアン大統領との電話会談で伝えたことを明らかにした。

一方、ツイッターでは、米国は「ばかげた終わりなき戦いから脱する時だ」と言明。ISと戦うクルド人勢力の支援には多大なコストがかかるとし、「今後はトルコ、欧州、シリア、イラン、イラク、ロシア、クルド人勢力が問題に対処すべきだ」と述べた。

トルコのアンカラではエルドアン大統領が、11月上旬にワシントンを訪問し、トランプ大統領と会談する計画だと記者団に明らかにした。

エルドアン大統領によると、両首脳はシリアでの「安全地帯」に関する計画について協議する。エルドアン大統領は、訪米中に米国の最新鋭ステルス戦闘機「F35」を巡る対立を解消することにも期待を示した。

トルコ軍によるシリア北部への軍事作戦への懸念のほか、トランプ氏の投稿を受け、トルコリラは2%超下落し、対ドルで1カ月超ぶりの安値を付けた。


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