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スーフィズムに関するHP

2724チバQ:2019/08/20(火) 10:38:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190819-00000574-san-m_est
イスラエル再選挙まで1カ月 ネタニヤフ首相の続投が焦点
8/19(月) 22:27配信産経新聞
 【カイロ=佐藤貴生】イスラエルで国会(一院制、定数120)の再選挙が行われる9月17日まで1カ月を切った。ネタニヤフ首相が続投を決めるかが、最大の焦点だ。世論調査では同氏率いる右派・宗教勢力と中道・左派勢力の接戦が予想されている。選挙の結果はトランプ米政権が策定中の包括的な中東和平案や対イラン包囲網など、国際政治にも影響を与えそうだ。

 イスラエルでは4月の総選挙で右派・宗教勢力が勝利したものの、ネタニヤフ氏が主導した政権樹立のための連立交渉が決裂し、再選挙に持ち込まれた。

 最新の世論調査では、ネタニヤフ氏率いる右派の与党「リクード」と、野党勢力を牽引する中道政党連合「青と白」がともに30議席前後を獲得する見込み。右派・宗教勢力も中道・左派勢力も過半数に届かない可能性が指摘されている。

 4月の総選挙後の連立交渉では、5議席を獲得したリーベルマン前国防相の極右政党「わが家イスラエル」が、ユダヤ教超正統派の若者に対する徴兵免除の撤廃を求めて超正統派の政党と対立、連立入りを拒否した。「わが家」は今回も同様の姿勢を取るとみられ、これがネタニヤフ氏の続投を阻むハードルとなっている形だ。前回選と同じくパレスチナ問題は主要な争点には浮上していない。

 ネタニヤフ氏の首相在任期間は7月、通算で13年4カ月余りに達し、「建国の父」と称されるベングリオン初代首相を超え、史上最長となった。パレスチナやイランに対する強硬姿勢が自国の安全保障に敏感な右派の支持を集めてきた。

 ただ、イスラエル検察は収賄罪などでネタニヤフ氏を訴追する方針を示しており、10月にも同氏の事情聴取を行う見通しとされる。首相の座を維持できなければ、政治生命の危機に追い込まれる可能性がある。

 トランプ米政権は4月の選挙に先立ち、イスラエルが1967年に占領したシリア南部のゴラン高原に対するイスラエルの主権を承認するなど、ネタニヤフ氏を側面から支援した。米政権の動向も選挙戦の行方を左右しそうだ。


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