したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

スーフィズムに関するHP

2687チバQ:2019/06/18(火) 23:36:14
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019061500430&g=int
欧州、タンカー攻撃で割れる対応=米とイランの板挟み
2019年06月16日07時53分


 【パリ時事】日本などのタンカー2隻への攻撃をめぐり、欧州各国の対応が割れている。イランを名指しで非難するトランプ米大統領に英国が賛同したのに対し、ドイツとフランスは米、イラン双方に自制を訴える。イランへの圧力を強める米国とそれに反発するイランとの間で、核合意維持を唱える欧州は板挟みの格好となっている。
 ハント英外相は「ほぼ確実に責任はイランにある」と結論付け、米国に追随。一方、マース独外相は「両当事者は緊張緩和に貢献すべきだ」と自制を呼び掛けた。ルドリアン仏外相はコメントを避け、外務省報道官が記者会見で「全ての当事者に自制と緊張緩和を改めて求める」と述べるにとどめた。
 核合意維持を目指す欧州諸国にとって、イランとの対立は避けたいのが本音だ。イランは既に、米国による二次制裁を恐れて欧州企業がイランから撤退している事態に不満を表明し、欧州側に核合意維持の経済的見返りを要求している。仏独は、攻撃の責任の所在がはっきりするまで米国とイランのいずれの側にも付かない方針とみられる。
 米国は昨年、イラン核合意からの一方的な離脱を表明。仏英独各国首脳がトランプ大統領の説得を試みたが、聞き入れられなかった。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板