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スーフィズムに関するHP

2679チバQ:2019/06/05(水) 14:16:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00000120-mai-m_est
スーダン 軍事評議会トップ、民主化勢力との合意破棄 9カ月以内の選挙実施表明
6/4(火) 23:21配信 毎日新聞
 スーダン軍が暫定統治のために設置した軍事評議会のトップ、ブルハン議長は4日、民政移管を巡る合意を破棄し、9カ月以内に総選挙を実施すると明らかにした。一方、ロイター通信は医療関係者の話として、3日の治安部隊によるデモ隊強制排除の際の死者は60人に達したと報じた。

 民主化勢力との交渉を打ち切って実力行使に出た軍事評議会に対し、国際社会からは非難の声が上がった。国連のバチェレ人権高等弁務官は「医療施設の周辺や内部で実弾が使われたという報道を非常に憂慮している」との声明を出した。

 軍指導部は4月にクーデターでバシル前大統領を解任後に暫定評議会を設置し、選挙実施までの移行期間を3年間とすることで民主化勢力の代表と合意。だが、その間の統治体制も軍主導とすることに固執し、それを拒否する民主化勢力との交渉が暗礁に乗り上げていた。

 現地からの報道によると、ブルハン議長は国営放送を通じた声明で「軍事評議会は(民主化勢力の)『自由・変革同盟』との交渉を打ち切り、これまでの合意を破棄する」と発表。選挙は「地域と国際社会の監視の下で実施される」と述べた。

 早期の民政移管を求める市民らは首都ハルツームの国防省本部周辺で座り込みを続けていたが、治安部隊は3日に実力行使に乗り出し、実弾を発砲してデモ隊を排除した。参加者の拘束も相次いでいるという。

 ソーシャルメディアには銃声の中を逃げ惑う人々や無抵抗の市民をムチで打つ民兵らの映像が投稿されたが、スーダン国内ではその後、インターネットへの接続が困難になったという。【ヨハネスブルク小泉大士】


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