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スーフィズムに関するHP

2648チバQ:2019/04/09(火) 23:14:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00000584-san-m_est
イスラエルで総選挙 苦戦の与党、安保アピール
4/9(火) 21:08配信 産経新聞
 【エルサレム=佐藤貴生】イスラエルで9日、国会(一院制、定数120)の総選挙が行われた。ネタニヤフ首相(69)が続投するか、10年ぶりの政権交代となるかが最大の焦点。投票は午後10時(日本時間10日午前4時)に締め切られ、10日午前にも大勢判明の見通しだ。

 世論調査では、ネタニヤフ氏が率いる右派の与党リクードと、ガンツ元軍参謀総長(59)が率いる新興の中道政党連合「青と白」が第1党を争う展開。どちらも単独過半数に達しないのは確実で、開票後の連立協議が次期政権の行方を左右する。

 対パレスチナ強硬派のネタニヤフ氏は、トランプ米政権との親密な関係を基に安全保障での実績をアピール。一方、検察当局は同氏を汚職罪などで起訴する方針を示しており、ガンツ氏はネタニヤフ氏の腐敗体質などを批判してきた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00000587-san-m_est
ゴラン高原「主権」認定 高齢層「私はシリア人」、若年層は歓迎
4/9(火) 21:36配信 産経新聞
ゴラン高原「主権」認定 高齢層「私はシリア人」、若年層は歓迎
マジドさんの庭園からはイスラエルとシリアを隔てるフェンスが間近に見えた=8日、ゴラン高原(佐藤貴生撮影)
 イスラエルがシリアから占領しているゴラン高原に対し、トランプ米政権が3月下旬にイスラエルの主権を認定したことを受け、ゴラン高原のシリア領の町で議論が起きている。自らを「シリア人」だとみなす高齢層に対し、占領下で生まれた若者たちの間で自分は「イスラエル人」だと考える人が増えているからだ。イスラエルの占領から半世紀以上。米政権の方針が小さな町の世代間の断絶を改めて呼び覚ました格好だ。

 ゴラン高原のシリア領の町マジュダルシャムスは、第3次中東戦争(1967年)でイスラエルが占領した地域にある。当時10代後半だったという生花店主のホセインさん(70)によると、かつてのシリアは経済が順調で自給自足できるほど農業が盛んな町だった。

 イスラエルの占領後、町民は生産した農作物を同国内に販売して暮らしを営んできたが、イスラエルはゴラン高原の併合を宣言した翌年の82年、同国の市民権を町民に付与すると提案。町民が協議の末に拒否すると、政府は農作物を海外から輸入するようになり、農業は衰えたという。

 ホセインさんは、「この町はシリア領だし、私はシリア人だ。トランプ氏は勝手にイスラエルの主権を認定した。国際法違反だ」と憤った。

 これに対し、イスラエルの占領下で生まれたキナンさん(17)は「シリアには親しみもない。イスラエルが私の国でうれしい。トランプ氏の発言に問題はない」と正反対の立場を示した。言い争いになるのを避けるため、自宅では子供と政治の話はしないという男性もいた。

 町の外れからわずか数百メートル先に、イスラエルとシリアの間を隔てるフェンスが見えた。シリアで2011年から続く内戦を通じ、町はゴラン高原のシリア領に侵入した民兵とイスラエル軍が交戦する“最前線”となった。双方の行き来は長く禁じられている。

 イスラエルに好意的な若者が増える中、シリアに郷愁を抱く高齢者の声は消え入らんばかりだ。(ゴラン高原マジュダルシャムス 佐藤貴生)


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