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スーフィズムに関するHP

2647チバQ:2019/04/09(火) 15:31:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00000096-mai-m_est
ネタニヤフ首相続投か、10年ぶり政権交代か イスラエル総選挙9日投票
4/8(月) 22:04配信 毎日新聞
 【エルサレム高橋宗男】イスラエル総選挙(国会、定数120)が9日投開票される。通算4期約13年にわたって政権を率いてきたネタニヤフ首相の続投か、10年ぶりの政権交代かが焦点だ。世論調査では、ガンツ元軍参謀総長率いる中道政党連合「青と白」がネタニヤフ氏の右派リクードと第1党を争い、連立見込みではリクード中心の右派グループが優勢。10日未明にも大勢が判明する見通し。

 「我々は次の段階に進む」。ネタニヤフ氏は6日、地元テレビとのインタビューで、パレスチナ人が多く居住するヨルダン川西岸に点在するユダヤ人入植地を併合し、ヨルダン川西岸に主権を拡大する考えを示した。投票日を目前に控え、右派の支持拡大を狙ったとみられる。

 イスラエル検察が2月、ネタニヤフ氏を収賄などの罪で起訴する方針を明らかにし、首相は逆風にさらされた。だが、選挙戦後半になって「援護射撃」が相次いだ。

 トランプ米大統領は3月21日にゴラン高原におけるイスラエルの主権を認めるとツイートし、25日には訪米したネタニヤフ氏がトランプ氏と文書を交わした。4月1日にはイスラエル訪問中のブラジルのボルソナロ大統領が、外国の指導者としては初めてイスラエルの首相とともにエルサレム旧市街のユダヤ教聖地「嘆きの壁」を訪問した。

 さらに4日にはロシアのプーチン大統領が、1982年のレバノン侵攻で行方不明となっていたイスラエル兵の遺体がロシア軍などによって発見されたと発表。この日モスクワを訪問したネタニヤフ氏は兵士の所持品などを受け取った。

 これらはいずれも国内メディアで大々的に報道され、ネタニヤフ氏の外交実績を強調する形となった。

 これに対し、ガンツ氏はネタニヤフ氏による長期政権を批判。首相の任期を2期までとすることを提案し、「汚れたネタニヤフ氏は交代させられるべきだ」と強調する。ネタニヤフ氏のように対立をあおるのではなく、「結束が必要だ」と訴え、中道左派や中道右派の支持層の切り崩しを図っている。

 中東和平に関しては「適切な安全保障体制の下で和平に向けて努力しなければならない」とネタニヤフ氏より柔軟な姿勢を示す。その一方で、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスへの対応では、ネタニヤフ氏が何もしてこなかったと批判し、「逃げ道は与えない」と強硬な姿勢を示す。


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