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スーフィズムに関するHP

2572チバQ:2018/11/18(日) 18:21:05
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-181116X256.html
総選挙前倒しへ=極右政党との協議不調―イスラエル
11月16日 23:59時事通信

 【エルサレム時事】イスラエルのネタニヤフ首相は16日、連立与党の一角を占める極右与党「ユダヤの家」のベネット党首と今後の政権運営をめぐり協議した。しかし、地元紙ハーレツ(電子版)などによると、協議は不調に終わり、来年11月に予定されていた総選挙の前倒し実施は避けられない情勢となった。地元メディアは18日に総選挙の日程が決まる見通しと伝えたが、首相はなお政権維持の道を模索しており、日取りの決定は難航する可能性もある。

 ネタニヤフ政権は最大与党の右派リクードを中心とする連立政権だが、14日に極右政党「わが家イスラエル」を率いるリーベルマン党首が、パレスチナ自治区ガザでのイスラム組織ハマスとの停戦を首相が受け入れたことへの不満から、国防相辞任と同党の連立離脱を表明。教育相を務めるベネット氏も停戦に反対の立場で、対応が焦点となっていた。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181115-00000611-san-m_est
イスラエル総選挙前倒しも 国防相辞意で政局流動化
11/15(木) 20:30配信 産経新聞
 【カイロ=佐藤貴生】イスラエルのリーベルマン国防相が辞任を表明し、ネタニヤフ首相の政権運営は厳しさを増すとの見通しが強まっている。リーベルマン氏は、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスとの事実上の停戦を辞任理由としており、これに呼応する形で閣内外で政府批判が強まりかねないからだ。来年11月までに実施予定だった総選挙の前倒しも現実味を帯びており、政局は流動化の様相を強めている。

 「テロに対する降伏だ」。対ハマス強硬派のリーベルマン氏は14日、こう述べてハマスとの事実上の停戦に応じたネタニヤフ政権を批判し、国防相辞任を表明した。所属する極右政党「わが家イスラエル」が連立政権から離脱する方針も示し、総選挙の前倒しを求めた。ネタニヤフ氏は連立政権の各党党首と協議するなど対応に追われている。

 野党からも早期の選挙実施を求める声が上がる中、連立与党に加わる極右「ユダヤの家」のベネット教育相が国防相ポストを要求、拒否されれば連立政権から離脱すると揺さぶっているとの観測も出た。ベネット氏も停戦に反対した対ハマス強硬派として知られる。

 同ポストは、ネタニヤフ氏が兼務する意向だとも伝えられている。

 ハマスなどが12日、ロケット弾など約460発をイスラエル南部に撃ち込み、同国軍は約160カ所を報復攻撃。双方はその後、エジプトなどの仲介で事実上の停戦に入った。


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