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2500とはずがたり:2018/10/15(月) 20:01:24
政府批判の記者失踪 英仏独がサウジに「信用できる」捜査を要求
https://www.bbc.com/japanese/45859638
8時間前

総領事館に入ったまま行方不明に サウジ記者失踪のこれまで
サウジアラビア皇太子に批判的だった同国の著名記者、ジャマル・カショジ氏の行方が分からなくなり、イスタンブールのサウジアラビア総領事館で殺害されたとトルコ当局が断定している問題で、英独仏の各国政府は14日、信用に足りる捜査をサウジアラビア政府に要求した。3カ国の外相は共同声明で、当事者明らかになった場合は責任をとらせる必要があると求めている。

英仏独3カ国の外相は共同声明で、カショジ記者の身に何があったのか確定するため、信用に足りる捜査を実施し、失踪するに至った事態の責任者がいるならば責任をとらせるよう呼びかけた。

ジェレミー・ハント英外相、ジャン=イーブ・ルドリアン仏外相、ハイコ・マース独外相は、「そのためにサウジアラビアとトルコが共同で取り組むよう促し、サウジ政府が十分で詳細な反応を提供するよう期待する」と述べた。

ハント外相はこの後、今後の展開は「完全のサウジアラビア次第だ」と述べた。「何があったのか我々は誰も分からないが、表に浮上してきている様々な内容は非常に気がかりだ。真相の解明を手伝ってくれる国は、サウジアラビアだ」と外相は強調し、「もしも(サウジアラビアが)言うように、恐ろしい殺人は起きていないなら、ではジャマル・カショジはどこにいるのか? 世界中が知りたがっている」とサウジアラビア政府に真相解明を呼びかけた。

カショジ記者は、かつてはサウジアラビア王室の信頼が厚かったものの、近年はモハメド・ビン・サルマン皇太子に批判的で、母国を脱出し米国を拠点に、米紙ワシントン・ポストなどに定期的にコラム記事を寄稿していた。2日には、トルコ人婚約者ハティチェ・チェンギス氏と結婚を控え、元妻との離婚証明書を取得するため、イスタンブールのサウジアラビア総領事館を訪れたとされている。

失踪の記者、サウジ総領事館に入る映像
チェンギス氏は、総領事館の前で11時間待ったものの、カショジ記者は出てこなかったと話している。トルコの報道機関が公表した防犯カメラ映像には、カショジ記者が総領事館に入る姿と、婚約者のチェンギス氏が外で待っている姿も映っている。

トルコ当局は、カショジ記者が領事館内で殺害されたと断定しているが、サウジアラビアはこれを否定している。

トルコ公安関係者はBBCに対し、カショジ氏がサウジ総領事館内で殺害されたことを裏づける音声と動画証拠を入手していると話した。

トルコの消息筋は、結婚用の書類申請のためカショジ氏が総領事館に入ると、館内にいた15人以上のサウジ情報部員に襲われ、殺害されたと話している。


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