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247
:
チバQ
:2014/06/26(木) 00:27:27
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140625/amr14062500000001-n1.htm
米露、イラク情勢めぐり駆け引き 米はマリキ退陣工作を本格化 影響力拡大へ隙をうかがうプーチン
2014.6.25 00:00 (1/2ページ)[米国]
【ワシントン=加納宏幸】オバマ米政権は23日、イスラム教スンニ派過激組織「イラク・レバントのイスラム国(ISIL)」によるイラクでの攻勢に関し、シーア派主体のマリキ政権には宗派対立を収拾する力がないとみて「退陣工作」を本格化させた。だが、オバマ大統領がイラクで「包括的な民主体制」の確立を追求している隙に、ロシアのプーチン大統領は影響力拡大の機会を虎視眈々(たんたん)とうかがっている。
「イラクには新しい政府を形作る機会がある」。オバマ氏は23日、米MSNBCテレビの番組でマリキ首相の退陣を暗に促した。
イラクを電撃訪問したケリー国務長官も同日、バグダッドの米国大使館で記者団に「オバマ大統領がISILに対処するための決定を下したとしても、現首相や特定の宗派を支援するためではない」と述べた。
また、マリキ氏との会談で7月1日までに議会を開く確約を得たとし、「速やかに議長、大統領、首相を選ぶのがイラク指導者の義務だ」と踏み込んだ。
イラク滞在中、ケリー氏はスンニ派のヌジャイフィ国会議長ら、新政権作りのキーマンたちと会った。24日にはイラク北部アルビルでクルド自治政府のバルザニ議長と会談する。
しかし、ロシアは一連の米国主導の政権移行プランに横やりを入れた。露大統領府はプーチン氏がオバマ氏との電話協議で「マリキ氏支持」を明言したと発表したが、ホワイトハウスは発表文でも記者会見でもこのことに触れなかった。
ロシアはシーア派大国のイランと関係が深く、同派「勢力圏」のシリア・アサド政権に強い影響力を持っている。最近は、マリキ政権とも連携を強めており、米国がロシアにイラクへの働きかけを求めても不思議ではない状況にある。
だが、ケリー氏が一時、米国とイランの軍事協力を「排除しない」と述べながら即座に否定するなど、中東でのロシアの影響力拡大を警戒する米国の戦略は定まっていない。マリキ氏退陣に向けた働きかけは、オバマ氏が大規模な軍事介入を否定する中で編み出した苦肉の策といえる。
米外交評議会のレスリー・ゲルブ名誉会長は米ニュースサイト「デイリー・ビースト」で、「退陣工作」を「最悪は避けられるが、聖戦主義者を止める戦略にはならない」と論評。イラン、ロシア、シリアと一時的に軍事的・政治的に手を組んででもISILを押さえ込むよう求めた。
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