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スーフィズムに関するHP

2449チバQ:2018/08/08(水) 03:18:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180807-00000056-jij-n_ame
米国がイラン制裁再発動で対立激化=対話模索も12項目の条件で体制揺さぶり
8/7(火) 14:38配信 時事通信
米国がイラン制裁再発動で対立激化=対話模索も12項目の条件で体制揺さぶり
トランプ米政権は7日、5月のイラン核合意離脱を受けて対イラン制裁の一部を再発動した。11月にはイランの外貨収入を支える原油取引への制裁再開も控える=2日撮影、東部ペンシルベニア州
 【ワシントン時事】トランプ米政権は7日、5月のイラン核合意離脱を受けて対イラン制裁の一部を再発動した。

米国とは「ビジネスできず」=イランとの取引継続に厳しい姿勢-トランプ氏

 11月にはイランの外貨収入を支える原油取引への制裁再開も控える。「前例のない圧力」(ボルトン大統領補佐官)で、核・ミサイル開発制限などを受け入れさせる方針だ。イランは反発を強めており、両国の対立がさらに激化するのは避けられない。

 トランプ大統領は「私は誰とでも会う」と主張し、イラン指導部との対話の可能性にも含みを持たせている。北朝鮮に外交・経済面で「最大限の圧力」をかけ続けたことで、6月の米朝首脳会談が実現したと見なしており、イランに対しても同様の手法を目指していると考える見方もある。

 トランプ氏は6日、2015年に主要国とイランが結んだ核合意で解除された制裁の一部再発動を認める大統領令に署名した後、オバマ前大統領が主導した核合意を「ひどくて一方的」で、核開発を阻止できないと改めて批判。米政府高官は6日、トランプ氏は、イランの脅威全体に対処する「新たな合意」を目指していると説明した。

 ただ、ポンペオ国務長官が5月、制裁緩和の条件としてイランに突き付けた12項目には、ウラン濃縮の完全停止のほか、全核施設の査察やシリア撤退などが含まれる。その受け入れは「降伏を意味する」(米専門家)のが実情で、イランが要求をのみ、交渉に応じるかどうかは不透明だ。

 米政府高官は「われわれの政策は(イランの)体制転換でなく、政権の行動を変更させることだ」と主張する。しかし、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は6日、トランプ政権について「経済制裁がイランの政権を弱体化させ、市民が新たな指導者を求めるよう促すことになると計算しているように見える」と指摘した。


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