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2435チバQ:2018/07/19(木) 16:20:45
https://www.asahi.com/articles/ASL7L5JX1L7LUHBI00T.html
シーア派聖地でデモ隊暴徒化 イラク、再び混乱の恐れ
ドバイ=高野裕介2018年7月19日00時42分

 イラク南部の油田地帯バスラなどで、電気や水道の公共サービスが行き届かないことなどへの抗議デモが起きている。比較的治安が安定していたイスラム教シーア派の聖地ナジャフでもデモ隊の一部が暴徒化し、空港が一時閉鎖される事態となった。昨年末に過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討終了を宣言し、復興途上にあるイラクだが、再び混乱に陥る恐れが出ている。

 デモは8日に始まり、首都バグダッドなどにも広がった。地元報道によると、これまでに治安部隊による銃撃などでデモ参加者8人が死亡、100人以上が負傷した。

 イラク南部では夏場の気温が50度に達することもあり、電力や水の不足、政治家の汚職や失業への抗議が起きていた。政府が改善策を約束しても停電や断水は頻発している。

 ログイン前の続き5月の総選挙では、こうした状況への不満が、反汚職や既存政治家への批判を展開したシーア派指導者サドル師率いる政党連合の躍進につながったとみられる。しかし、選挙結果をめぐっては電子投票などで不正があったとして再集計が行われており、新政権発足のめどは立っていない。

 アバディ首相は14日、公共サービスの改善を打ち出したが、政府は対IS戦からの復興で882億ドル(約9兆9千億円)という負担を抱えており、事態が沈静化するかは不透明だ。(ドバイ=高野裕介)


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