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スーフィズムに関するHP

2412チバQ:2018/06/25(月) 14:56:19
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018062500144&g=int
エルドアン大統領が再選=長期強権政権に-トルコ

24日、イスタンブールで、トルコ大統領選の投票締め切り後に記者会見するエルドアン大統領(EPA時事)

 【イスタンブール時事】トルコ大統領選は24日、即日開票され、アナトリア通信によると、開票率約99.2%の段階でエルドアン大統領が得票率約52.5%を獲得し、再選を果たした。高等選挙委員会もエルドアン氏の勝利を確認。エルドアン氏は経済の急速な悪化で苦戦を強いられたが、最大都市イスタンブールで「国民は私に大統領の任務と義務を託した」と勝利宣言した。


 トルコは、1923年の建国以来、議院内閣制だったが、今回の選挙後、大統領に権限が集中する大統領制に全面移行する。首相時代も含め約15年間、国を率いてきたエルドアン氏による政権継続を国民は選択した。同氏は、トルコ建国後15年にわたり国を率いたアタチュルク初代大統領を上回る異例の長期強権政権を築くことになる。
 大統領選にはエルドアン氏のほか、最大野党の中道左派・共和人民党(CHP)のインジェ議員ら計6人が出馬。2位だったインジェ氏はツイッターで「高等選挙委員会が暫定結果を発表した後にコメントする」と述べるにとどめた。
 同時に行われた総選挙(一院制、定数600)でも、エルドアン氏率いるイスラム系与党・公正発展党(AKP)が、政党連合を組む極右・民族主義者行動党(MHP)と合わせて過半数を制する見通しで、事実上の勝利となった。有権者は約5630万人。両選挙の投票率は約87%だった。(2018/06/25-10:57)


http://www.afpbb.com/articles/-/3179811
トルコ大統領選、エルドアン氏が勝利 議会選も与党連合が過半数か
2018年6月25日 9:09 発信地:イスタンブール/トルコ [ トルコ 中東・北アフリカ ]
【6月25日 AFP】(更新、写真追加)トルコで24日、大統領選と総選挙が投開票され、最高選挙委員会(YSK)は現職のレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領が「有効票の絶対過半数」を獲得し、勝利したと発表した。エルドアン氏はこれに先立ち「国民から大統領の任務を託された」と勝利を宣言。自身が率いるイスラム系与党・公正発展党(AKP)主導の政党連合が国会(一院制、定数600)の過半数を制したとも述べた。

 15年にわたり国政を率いてきた同氏の政権がさらに続くことになる。

 トルコで大統領選と解散総選挙の投票が同日実施されたのは今回が初めて。エルドアン氏は大統領選の第1回投票での勝利と、議会選でのAKPの絶対過半数の獲得を目指していた。

 今回の選挙が特に大きな意味を持つのは、新たに選ばれる大統領が、新憲法の下で強化される権限を初めて享受することになるためだ。新憲法は、エルドアン氏が強力に推進した昨年4月の国民投票で承認されたもので、反対派は独裁的な権力の付与に当たると批判している。

 エルドアン氏はイスタンブールの大統領公邸で演説し、「選挙の非公式結果が明らかになってきた。これらによると(中略)私は国民から大統領の職務を託された」と勝利を宣言した。

 半国営アナトリア(Anadolu)通信によると、大統領選の開票率99%の時点での得票率は、エルドアン氏が52.5%、世俗主義の野党・共和人民党(CHP)のムハレム・インジェ(Muharrem Ince)氏が31.7%。

 YSKは最終開票結果を29日に発表する予定。(c)AFP/Stuart Williams and Fulya Ozerkan with Raziye Akkoc in Ankara


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