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スーフィズムに関するHP

2402チバQ:2018/06/21(木) 10:59:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180620-00000064-mai-int
<イエメン>暫定政権軍と反体制派の攻防激化
6/20(水) 18:49配信 毎日新聞
<イエメン>暫定政権軍と反体制派の攻防激化
イエメンの地図
 ◇交通の要衝ホデイダ 民間人を含む280人が死亡

 【カイロ篠田航一】内戦が続くイエメンで、サウジアラビア主導のアラブ諸国連合軍の支援を受けるハディ暫定政権軍は19日、親イランの反体制派武装組織「フーシ」が拠点とする西部ホデイダの空港の大部分を制圧した。ロイター通信などが伝えた。フーシ側も抵抗を続け、交通の要衝ホデイダを巡る攻防は激化している模様だ。暫定政権軍が13日にホデイダ奪還作戦を開始後、民間人を含む280人が戦闘で死亡したという。

 港湾都市ホデイダは、イエメンに輸入される物資の7割が通過する。戦闘が激化した場合、食糧難に直面しているイエメンの人道危機がさらに深刻化する恐れがある。

 国連でイエメン問題を担当するグリフィス特使は16日、首都サヌアでフーシ幹部と会談。ホデイダ港の管理権を国連に移譲する案を伝え、戦闘停止を促した。フーシの報道官は「グリフィス特使の提案を拒否する」と述べたが、国連の提案を巡り、フーシ幹部の間で意見が割れているとの報道もある。

 イエメンでは2014年以降、ハディ暫定政権とフーシの対立が激化。フーシがサヌアやホデイダなどを掌握後、南部に逃れたハディ暫定大統領を支援するサウジなどが15年3月に軍事介入し、本格的な内戦に発展した。中東で覇権を争うサウジとイランの事実上の「代理戦争」の様相を呈している。

 フーシはサウジ領土もたびたび攻撃。19日にはサウジ南部アブハにある国営石油会社サウジ・アラムコの施設にミサイルを発射し、迎撃された模様だ。

 内戦では民間人を含む1万人以上が死亡。病院や水道施設も破壊され、現在も人口2800万人のうち800万人が飢餓状態にある。


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