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スーフィズムに関するHP

2401チバQ:2018/06/20(水) 15:25:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180620-00000073-jij-m_est
若き皇太子、強権鮮明=改革志向も外交で試練―サウジ
6/20(水) 14:21配信 時事通信
 【カイロ時事】サウジアラビアでムハンマド皇太子(32)が副皇太子から昇格して21日で1年。

 高齢のサルマン国王(82)を補佐して国政を事実上統括し、実父からの「生前譲位」は間近とされる。24日に控えた女性の自動車運転解禁など、皇太子は保守的なサウジ社会の変革を推進。一方で、イラン敵視を鮮明にして近隣国とのあつれきも増しており、強権統治には警戒感も根強い。

 ムハンマド皇太子は国家改革プラン「ビジョン2030」の下、石油に依存する経済の多角化を模索し、イスラム教の戒律に厳格な社会の規制を緩和しつつある。自由を志向する若年層を中心に、若き実力者の手腕は圧倒的な支持を集める。

 ただ、自由化で既得権益が脅かされかねない王族の一部には不満もくすぶる。皇太子は昨年11月以降、汚職摘発を名目に多数の王族らを拘束して巨額資産を没収。抵抗勢力を狙った「政敵排除」との見方が広がった。

 今年5月には、一層の改革を求める女性活動家らが次々に拘束された。国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチは「ムハンマド皇太子を『改革者』と呼ぶのは日増しに恥ずべき主張となっている」と手厳しい。

 皇太子はトランプ米大統領と急接近したが、外交面では試練続きだ。2015年に軍事介入したイエメン内戦では中東の覇権を争うイランが支援する反政府勢力の掃討を掲げたが、戦況は悪化の一途をたどっている。


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