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スーフィズムに関するHP

2385チバQ:2018/06/05(火) 00:03:40
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018060400594&g=int
カタール、断交1年後も経済堅調=イラン接近、サウジ思惑外れる

カタール アルジャジーラ エジプト


サウジアラビアのムハンマド皇太子(左)とカタールのタミム首長(AFP時事)

 【カイロ時事】ペルシャ湾岸のカタールに対し、サウジアラビアやエジプトなど中東のアラブ諸国が外交関係断絶を通告してから5日で1年となる。サウジが敵視するイランへのカタールの融和姿勢や「テロ支援」に対抗するのが名目だったが、カタールは断交後に支援を受けたイランとの関係をむしろ強化。断交後の経済への影響も限定的で、孤立と締め付けを狙ったサウジの思惑は大きく外れる結果となっている。
 サウジなどは関係修復の条件として、イランとの関係縮小、カタールに本社を置く衛星テレビ局アルジャジーラ閉鎖など13項目の履行を要求した。しかしカタールはテロ支援を否定し、要求についても「主権の侵害」と拒絶。昨年9月にはカタールのタミム首長とサウジの実力者ムハンマド皇太子が電話で協議したが、サウジ側は会談をめぐるカタール側の報道が「事実歪曲(わいきょく)」と批判し、対話解決の機運は急速にしぼんだ。


 カタールと唯一陸続きで、主要な貿易相手だったサウジは国境検問所を封鎖し、同調するアラブ首長国連邦(UAE)などと共にカタール発の航空機の領空通過も不許可にした。一方のカタールは今年5月、消費者保護を理由にサウジなど断交4カ国の製品の販売禁止を発表。米国やクウェートなどが断続的に調停を試みてきたが、対立がやむ気配はなく断交は長期化しそうだ。(2018/06/04-15:36)


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