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スーフィズムに関するHP

2353チバQ:2018/05/13(日) 09:43:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180512-00000044-mai-int
<イラク>総選挙始まる 親イラン、首相の続投可否が焦点
5/12(土) 19:20配信 毎日新聞
<イラク>総選挙始まる 親イラン、首相の続投可否が焦点
12日、イラク・バスラの投票所で、投票を終えたことを表すインク付きの指を示す男性=AP
 【カイロ篠田航一】イラク国会(定数329、任期4年)の総選挙が12日に実施された。大勢判明には数日かかる見通し。トランプ米政権がイラン核合意離脱を表明してイラン敵視を強める中、イランと米国の双方と良好な関係を保つアバディ首相の続投の有無が焦点。2014〜17年に国内で勢力を拡大した過激派組織「イスラム国」(IS)との戦闘がほぼ終了し、荒廃した国土の再建が課題となっている。

 03年のイラク戦争で少数派のイスラム教スンニ派のフセイン政権が崩壊後、国内では多数派のシーア派が支配的になり、アバディ政権もシーア派。北部には少数民族クルド人による自治区もあり、宗派・民族対立の克服もカギとなる。

 アバディ首相率いる「勝利連合」はIS掃討の実績を訴え、優勢とみられる。対立していたスンニ派大国サウジアラビアとの関係改善も進めており、スンニ派やクルド人が住む地区にも浸透を図る。これに対しマリキ前首相率いる「法治国家連合」は、シーア派中心に支持を訴える。

 クルド系の各政党は、昨年9月にクルド自治区の独立の是非を問う住民投票後、混乱が続いており、議席を減らす見通し。スンニ派勢力も乱立気味だ。

 単独過半数を獲得する勢力はないとみられ、選挙後の連立交渉に時間がかかる可能性がある。


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