したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

スーフィズムに関するHP

2344チバQ:2018/05/07(月) 00:31:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180506-00000040-jij-m_est
9年ぶり議会選投票=イラン支援のヒズボラ躍進か―レバノン
5/6(日) 16:34配信 時事通信
 【ベイルート時事】レバノンで6日、国民議会(一院制、定数128)選挙が9年ぶりに行われた。

 レバノンはサウジアラビアとイランの「代理戦争」の舞台で、互いが支援勢力をてこ入れする中、イランが後ろ盾のイスラム教シーア派組織ヒズボラが躍進するかどうかに関心が集まっている。

 即日開票され、早ければ7日に大勢が判明する見通し。多くの宗教・宗派が共存する「モザイク国家」のレバノンでは権力均衡を図るため、議席配分はイスラム教徒64、キリスト教徒64などとあらかじめ決められている。

 首相はサウジが支援するイスラム教スンニ派から選ぶのが慣例で、ハリリ首相が続投する公算が大きい。ただ、有権者には汚職や既存政治への不満も強く、事前の予想ではハリリ氏陣営は議席を減らし、ヒズボラが勢力を伸ばす可能性が高いとみられている。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180506-00000017-asahi-int
レバノン総選挙、投票始まる スンニ派対シーア派の構図
5/6(日) 14:28配信 朝日新聞デジタル
レバノン総選挙、投票始まる スンニ派対シーア派の構図
イスラエル領を指さす「イランの庭園」の男性職員=4日、レバノン南部マルンアルラス、杉崎慎弥撮影
 中東のレバノンで6日午前(日本時間同日午後)、9年ぶりの国会議員選挙(定数128)の投票が始まった。経済政策や東隣のシリアの内戦への対応が争点で、サウジアラビアが支援するハリリ首相のスンニ派勢力と、イランが支えるシーア派組織ヒズボラが対立する構図となっている。近年、影響力を強めているヒズボラが躍進するかに注目が集まっている。

 首都ベイルートの南約100キロのマルンアルラス。ここに、「イランの庭園」と名付けられた約2万平方メートルの公園がある。敷地には、イランの最高指導者ハメネイ師と初代最高指導者ホメイニ師の肖像写真が飾られ、イランの国章が記されたモスクが立つ。

 公園は2011年、ヒズボラがイランの支援を受けて建設した。高さ15メートルの見晴らし台からは、数百メートル先に国境を隔ててイスラエルの領土が見下ろせる。公園の男性職員は「ここはイスラエルに重圧を与えるためにつくられた。ヒズボラがイランから支援されている証拠でもある」と語る。

 ヒズボラはレバノン国軍をしのぐ軍事力を持ち、近年はシーア派を超えて支持が広がるなど、存在感を増している。レバノン・アメリカン大学のイマッド・サラメイ教授(中東政治)は「ヒズボラはレバノンの中のもう一つの国家のようになっている」と指摘する。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板