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スーフィズムに関するHP

2334チバQ:2018/04/15(日) 10:33:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180415-00000004-asahi-int
シリア攻撃の正当性巡り対立 非難決議案は否決 安保理
4/15(日) 2:01配信 朝日新聞デジタル
シリア攻撃の正当性巡り対立 非難決議案は否決 安保理
シリアへのミサイル攻撃を非難するロシア提出の決議案採決で、反対に挙手する米国のヘイリー国連大使(右)と英国のピアス国連大使=14日午後、米ニューヨークの国連本部、金成隆一撮影
 米英仏によるシリアへのミサイル攻撃を受け、国連安全保障理事会は14日午前(日本時間15日未明)、緊急会合を開いた。シリアへの武力行使を承認する安保理決議など、明確な法的根拠が示されないままの攻撃は、その正当性を巡って議論になった。

 緊急会合の開催は、シリアのアサド政権の後ろ盾、ロシアが求めた。ロシアは攻撃が国際法と国連憲章の違反であり、「シリアへの武力侵略」と非難する決議案の採択をめざした。

 朝日新聞が入手した決議案によると、主権国家への攻撃に「深刻な懸念」を示した上で、「米国とその同盟国に即座に侵略を止め、更なる武力行使を自制するよう求める」としていた。

 しかし、採決の結果、賛成はロシアと中国、ボリビアの3カ国にとどまり、採択に必要な9票に届かず廃案になった。反対は8カ国、棄権は4カ国だった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180415-00000006-san-eurp
シリア攻撃 英、慎重論押し切る/仏、対露関係悪化は望まず
4/15(日) 7:55配信 産経新聞
 【ロンドン=岡部伸、パリ=三井美奈】米国が単独で実施した昨年4月のシリア攻撃とは異なり、今回は英国とフランスが軍事作戦に参加した。シリアのアサド政権を擁護するロシアとの対立を背景に、英政府が国内の慎重論を押し切り参加に踏み切った一方、フランスは対露関係悪化を回避したい姿勢をにじませた。

 「化学兵器を使用しても責任を問われないと考える者への明確なシグナルだ」。メイ英首相はシリアへの空爆実施について説明した14日のテレビ演説で、英南部での元スパイ襲撃事件に関与したと英国が指摘するロシアを牽制(けんせい)した。

 欧州連合(EU)離脱に伴い、地域での存在感低下が懸念される英国。2014年のウクライナ危機以降、サイバー攻撃や選挙介入などロシアによる欧州への攻勢が相次いで指摘される中、ロシアへの強硬姿勢を貫くことで、影響力を回復する狙いがあるとみられる。

 ただ、攻撃に際し議会の承認が必要だったとする声も強まっており、今後野党労働党を中心に、首相を追及する動きも出てきそうだ。

 一方、マクロン仏大統領は14日の声明で、化学兵器を使用した民間人虐殺を非難しつつ、シリア攻撃は化学兵器施設を対象とした限定的なものだと強調した。

 攻撃に先立ち13日には、プーチン露大統領と電話で会談。国連安保理でのロシアの拒否権行使に遺憾の意を示す一方、シリア安定化でロシアに協力する意欲を伝えた。

 背景には元スパイ襲撃事件をめぐって米欧とロシアが対立する中、シリア攻撃で双方の亀裂が決定的となり、中東不安定化につながることへの強い懸念がある。パルリ仏国防相は14日の記者会見で、シリア攻撃について、「対立は望まず、事態の悪化は防ぎたい。ロシアには事前に通告した」と述べた。


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