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スーフィズムに関するHP

2309チバQ:2018/03/06(火) 15:09:18
http://www.yomiuri.co.jp/world/20180305-OYT1T50008.html
独身男性減り、増える「重婚」…シリア内戦7年


2018年03月05日 07時29分
 内戦が丸7年続くシリアで「一夫多妻」が目立ってきた。

 徴兵されたり、国外に働きに出たりして、男性が減っていることが理由とみられる。

 首都ダマスカスの団体職員ファタンさん(32)は4年前、妻子ある男性(41)と結婚した。理由は「好きになったから」だけではない。「周りに独身男性が少なくなった。これ以上待っても、いい人と出会えるか分からない」と考えたからだ。

 元々、長く付き合っていた会社員の恋人がいた。だが、徴兵され、前線での任務が続き、もう何年も会えていなかった。そんな時、通っていた大学の教員で、今の夫から「妻がいる。でも好きになった。結婚してほしい」と告白された。両親は猛反対したが、悩んだ末、恋人に別れを告げた。

 イスラム教は、信徒に4人まで妻帯を認めている。預言者ムハンマドが布教した7世紀、紛争で夫を亡くした妻の生活を守る必要があったためで、シリアでは一部地域を除き現在も原則合法だ。世界銀行の中東専門家によると、ダマスカスで一夫多妻の割合は、内戦前の2010年に5%だったのが、15年には30%に上昇した。ダマスカス大学のアクラム・アフマド教授(社会学)は「戦場に行ったり投獄されたりして男性が減っている。重婚は女性の生活苦を解決する手段となっている」と話す。地元メディアはシリア政府の推計として、女性の割合は現在6割と伝えている。

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2018年03月05日 07時29分


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