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スーフィズムに関するHP

2267チバQ:2018/01/08(月) 05:25:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180107-00000078-mai-int
<トルコ>EU加盟 協定通じた「パートナーシップ」案浮上

1/7(日) 21:40配信��
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 【エルサレム高橋宗男】交渉が長年難航しているトルコの欧州連合(EU)加盟を巡り、正式加盟ではなく、協定を通じた「パートナーシップ」を形成する案が浮上している。背景には、2016年夏に失敗したトルコのクーデター以降、エルドアン政権による強権政治が続き、欧州側が人権侵害や非民主的対応だと批判していることがある。

 トルコとEUが連携協定を結ぶ構想は、マクロン仏大統領が5日に提案した。マクロン氏はトルコのエルドアン大統領とパリで会談した後、共同記者会見し、トルコのEU加盟交渉は「進展が見込めず非現実的だ」と指摘。そのうえで、「双方に有益で詳細な連携協定の締結を視野に入れるべきだ」と提案した。マクロン氏はトルコとEUの敵対は「テロ組織などを利するだけだ」とも述べ、安定した戦略関係の構築が必要だとの考えを示した。

 これに対し、エルドアン氏は「待ちくたびれてしまった」と述べ、EU加盟以外の枠組みでの協力や連携に反対はしなかった。

 トルコのEU参加を巡っては、ドイツのガブリエル外相も昨年12月下旬、「トルコやウクライナがこの数年で加盟国になると想像できない」と発言。EUを離脱した後の英国とEUの関係が、トルコなどのモデルになる可能性を示した。

 欧州側の懸念の背景には、クーデター失敗後、エルドアン政権が公務員や学生、教員、記者ら約5万人を逮捕し15万人を解職するなど強硬な排除政策を採っていることがある。マクロン氏は会見で「我々の民主主義は法の支配を完全に守らなければならない」と発言し、トルコの人権情勢に懸念を示した。

 しかし、エルドアン氏は「テロ」の取り締まりだなどと主張して、対応を正当化した。エルドアン政権は19年11月に予定される大統領選や総選挙などを見据え、政権基盤固めに力を注いでいる。


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