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スーフィズムに関するHP
2246
:
チバQ
:2017/12/18(月) 22:10:09
http://www.sankei.com/world/news/171218/wor1712180015-n1.html
2017.12.18 07:59
イラン元大統領の体内から致死性の放射性物質を検出 改革派紙報じる
今年1月に心臓発作のため死去したイランの穏健派ラフサンジャニ元大統領=当時(82)=の体内から、致死性の放射性物質ポロニウム210が検出されていたと改革派紙エテマド(電子版)が17日までに報じた。同師の娘で元国会議員のファエゼ・ハシェミ氏が16日、イラン当局からの通知内容として明らかにした。当局はポロニウム210と死亡との因果関係を否定したという。(テヘラン 共同)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171218/k10011262231000.ht
イラン 元大統領の遺体から毒性の強い放射性物質か
12月18日 5時07分
ことし1月に心臓発作で死去したイランの穏健派の重鎮、ラフサンジャニ元大統領について地元のメディアは、遺体から毒性の強い放射性物質ポロニウムが検出されていたと伝え、元大統領は保守強硬派と対立していただけに、さまざまな臆測を呼ぶことになりそうです。
これはイランの改革派のインターネットメディア「エテマド」が、ラフサンジャニ元大統領の娘で元議員のファエゼ・ハシェミ氏に行ったインタビューとして16日、伝えたものです。
それによりますと、イラン当局は元大統領の家族を集めた場で、遺体から毒性の強い放射性物質ポロニウムが、通常の10倍の値で検出されたと説明したということです。当局側は死因はポロニウムによるものではないとする一方で、どのようにして体内に入ったかはわからないとし、今後、調査を続けるかについても明らかにしなかったということです。
ポロニウムは、2006年にロシアの治安機関の元職員が亡命先のロンドンで毒殺された事件でも検出されました。
ラフサンジャニ元大統領は、現職のロウハニ大統領を支持する穏健派や改革派の後ろ盾としてイランの政界で強い影響力を維持し、最高指導者のハメネイ師を支える保守強硬派と対立していただけに、元大統領の死をめぐって、さまざまな臆測を呼ぶことになりそうです。ml
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