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スーフィズムに関するHP
2037
:
チバQ
:2017/07/11(火) 19:47:21
http://www.sankei.com/world/news/170710/wor1707100041-n1.html
2017.7.10 18:40
【イスラム国(IS)】
勢力下で相次いだ遺跡・文化財の破壊 「非イスラム的」と主張
「イスラム国」(IS)が勢力を拡大させるのに伴い、「非イスラム的」な偶像崇拝や多神教につながるとの主張の下に、多くの遺跡・文化財が相次いで破壊されてきた。
ISは2015年、イラク北部モスルの南西約100キロにある約2000年前の世界遺産ハトラ遺跡や、モスル郊外にある約3000年前のアッシリア帝国のニムルド遺跡をブルドーザーや爆弾で破壊、映像を公開した。
破壊はイラクだけにとどまらない。同年5月には、東西文明を結ぶシルクロードの難所シリア砂漠のオアシスで紀元前1世紀〜紀元3世紀に栄えた、シリア中部の世界遺産パルミラ遺跡を武力制圧。神殿や凱旋(がいせん)門などを爆破した。エジプト・カイロ近郊ギザのピラミッドの破壊を警告する映像も公開し、「文化財テロ」の拡大を示唆していた。
また、イラク軍などによるモスル奪還作戦中の先月21日には、IS支配の象徴となってきたモスル旧市街の礼拝所「ヌーリ・モスク」も破壊。指導者のバグダーディ容疑者が自らを「カリフ」(預言者ムハンマドの後継者)と宣言した場所で、「敗北」を印象づけた。(住井亨介)
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