したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

スーフィズムに関するHP

2005チバQ:2017/06/26(月) 19:58:17
http://www.sankei.com/world/news/170624/wor1706240046-n1.html
2017.6.24 21:36
【イスラム国(IS)】
モスル陥落寸前…IS、住民を盾に激しく抵抗 自爆テロの情報も
 【カイロ=佐藤貴生】イラク北部モスルをイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)から奪還する作戦が、最後の山場を迎えている。イラクのアバディ首相は22日、数日中に解放宣言が出せるとの見通しを示した。しかし、IS戦闘員はなお約10万人の住民を「人間の盾」として足止めして大規模な爆撃などを阻んでおり、激しい市街戦が展開されている。

 ロイター通信によると、最後の激戦地となっているのは2平方キロ前後のモスル西部の旧市街。ここ数日間で住民約7000人が脱出したもようだ。

 「陸軍部隊が救出してくれた」「神のご加護を」。ようやく救出され、バナナやビスケット、水などが与えられた住民らは、口々に感謝の言葉を述べた。負傷した住民は軍用車両で安全な場所に搬送されている。

 旧市街は細い路地が入り組んだ人口密集地だ。イラク軍などは住戸を1軒ずつ、しらみつぶしに捜索している。反テロ部隊は旧市街を東西と南北に貫く道の安全を確保し、IS戦闘員を分断して住民を避難させる作戦を行っている。

 イラク軍報道官は、「避難できるようになったら、スピーカーで伝える」と述べ、住民の生命の安全を重視していると強調した。

 数百人は残っているとみられるISは激しく抵抗している。イラク軍当局者は23日の作戦で、数十に上る仕掛け爆弾を処理した。すでに掃討作戦が完了しているチグリス川をはさんだモスル東部地区でも、3人が自爆した。旧市街で起きた爆発により負傷した男性は、治安部隊の姿を見て駆け寄り、命からがら救出されたという。

 食料や水が不足し、生命の危険にさらされている住民ら。その半数は子供だとみられる。イラク軍などの掃討作戦は時間との戦いとなっている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板