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スーフィズムに関するHP
199
:
チバQ
:2014/06/15(日) 12:35:42
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140614/mds14061421180009-n1.htm
対スンニ派共闘…イラン、マリキ政権に「あらゆる支援」 米連携視野
2014.6.14 21:18 (1/2ページ)
記者会見するイランのハッサン・ロウハニ大統領=14日、テヘラン(ロイター)
記者会見するイランのハッサン・ロウハニ大統領=14日、テヘラン(ロイター)
【カイロ=大内清】イスラム教シーア派大国のイランが、スンニ派過激派組織「イラク・レバントのイスラム国(ISIL)」の攻勢にさらされるイラクのマリキ政権への支援姿勢を強めている。ISILは、シーア派「勢力圏」であるシリアのアサド政権にも武装闘争を展開しているだけに、イランのISIL台頭への危機感は強い。
イランにとり、同じシーア派主導のマリキ政権を支えることは、域内での影響力保持や対米関係改善にもつながる重要政策だ。
イランのロウハニ大統領は13日、イラクのマリキ首相への電話で「テロと戦うためにあらゆる支援を行う」と明言。14日の記者会見でも、イラクから要請があれば支援する用意があると述べたが、まだ要請は受けていないという。
イラン指導部の親衛隊的性格を持つ革命防衛隊がイラクに派遣され、ティクリート周辺などでイラク政府軍と合同作戦を展開しているとの報道もある。ただ、ロウハニ師はこの日の会見で部隊派遣を否定した。
イラクでは2003年のイラク戦争でフセイン政権が崩壊した後、多数派を占めるシーア派が政治の主導権を握ったことで、同じシーア派のイランが影響力を増した。イランにとり、ISILの攻勢でマリキ政権が揺らぐのは何としても避けたい事態だといえる。
イランはマリキ政権のほか、シリアのアサド政権やレバノンのシーア派組織ヒズボラと同盟関係にあり、その影響範囲は「シーア派三日月地帯」と呼ばれる。
イランにとり、シーア派を「信仰上の敵」とみなしてイラク、シリアで「ジハード(聖戦)」を展開するISILは、勢力圏を脅かす存在だ。
またロイター通信は13日、イラン政府高官が、ISIL掃討やマリキ政権支援で「(国交のない)米国と協力することも可能だ」と述べたと伝えた。ロウハニ師も14日の会見で、オバマ米政権との協力を検討する可能性があると認めた。
昨夏に発足したロウハニ政権は、敵対関係にあった米国などとの「建設的な関係」を標榜(ひょうぼう)。イラクを舞台に、マリキ政権支援でイランと米国が“共闘”する構図ができ上がりつつある。
しかしイランの関与増大には、同国と対立するサウジアラビアなどスンニ派湾岸諸国が強く反発するのは必至。事態をさらに複雑化させる可能性が高く、米国も対応に苦慮しそうだ。
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